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● 各部門紹介 |
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平成20年7月22日に青雲病院が新築移転することで、臨床検査室も新しくなります。
臨床検査技師は、健診や人工透析などの検査が増えるため、臨床検査科に4人、健診部門に4人と非常勤を
含めると8人体制になります。また、臨床検査機器も17台に増え、生化学・血清学検査、免疫学検査、血液学
検査、一般検査、生理学検査、輸血学検査など152項目の検査を実施します。
日常検査は、検体を効率良く処理するために自動化され、生化学検査については、おおよそ30分で結果が報告できるように、また、心電図や肺機能検査も電子化され診察室の端末ですぐに確認できるようにシステム化されています。
さらに、救急病院のため、夜間休日の呼び出し体制については、従来と同じで病院の理念である「何か世の為、人の為」の気持ちで頑張りたいと思っています。
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生化学・血清学検査 |
酵素・脂質・蛋白・糖質・電解質・CRP・RFなどの検査をします。 |
免疫学検査 |
感染症・腫瘍マーカー・甲状腺などの検査をします。 |
血液学検査 |
血液中の赤血球・白血球・血小板・凝固線溶系などの検査をします。 |
一般検査 |
尿中の糖・蛋白や赤血球・白血球などを定性・定量分析します。 |
生理学検査 |
検査機器を身体に装着して体内から得られる生体情報を測定します。 |
輸血学検査 |
輸血をするときに必要な血液型・交差適合試験などの検査をします。 |
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