「信祥」のおしゃべりコーナー (その1)
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おしゃべりコーナー(その7)
− 目 次 − |
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最近、調所広郷の話題が聞かれるようになりました。義父野添武二が鹿児島県歯科医師
会会報平成11年1月号に「是でも調所広郷は悪人だろう
か」を9頁に渡って書いております。
追記その2調所広郷の無念 (平成11年12月12日)
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1945年8月15日正午から約40分間放送された終戦を告知する放送の中で、昭和天皇が戦争の終結とポッダム宣言の受諾を告げる詔書を朗読された。
朗読の時間は約5分間であったが、天皇の御声は玉音と敬称された。 |
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鹿児島県医師協同組合では、昭和59年4月、会員向けコンピューター講座を開催した。1日2時間の講義を週2回、8回受講して修了したが、講師は当時、斯界の第一人者、富樫昭先生が中心であった。以来パソコン(IBM5540,当時購入価格180万円)との付合いが始まり、腸内細菌やキャンピロバクターの統計的処理という学術的利用や小生自身の悪筆症治療用の用具(ワープロ)として活用していた。 |
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すんだことは すんだこと
平成11年の正月は久しぶりに家族全員(9名)揃ったので、お宮参りに出かけました。 |
![]() (平成11年8月4日) Q: いつも月末になると、レセプトが減点されてくるのに腹立たしい思いがしております。CRPや、検尿など重箱の隅をつつくような内容です。 一方では、88歳の女性が某大学病院に入院し、肺炎から腎不全になり、家族はそこまではと思ったが、人工透析までして頂いた。結局は死亡してしまいました。 「虚血性心疾患研究会」での報告によると、高齢者(平均83歳)の心筋梗塞に対するインターベンションにかかった費用(45日入院して560万円) などの報告がなされていたが、平均余命幾ばくもない高齢者に莫大な費用を注ぎ込む等 審査会では、そう言う点は議論されないのかといつも不思議に思っています。
A:審査会では個別のレセプトについて、法律や申し合わせ事項に照らして、適正妥当であるか否かを審議する場であって、法律そのものの妥当性を審議する場ではありません。 |
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平成8年度の資料ではあるが、日本国民の年間総所得は380兆円、国家予算は80兆円、国の借金は500兆円あった。年間予算の6倍もの赤字がありながら倒産しないのは何故でしょうか?。国民の預貯金が世界1で、1500兆円もあるからなのです。しかもその大部分は、保険会社や大会社のお金であります。今回の長銀の倒産に限らず拓銀にも国民の税金が「預金者の信用不安をなくす為」と言う美名の下に投下されております。保護するのは個人の預貯金に限るべきだと私は主張したいのです。他人の預貯金ではあるが、日本国民の預貯金であるので、1500兆円までは赤字を作っても良いとのムードが伺えます。ところがこの預貯金はあくまでも名目であり、実質は海外へながれ、大変な為替損を出して、目減りしているとの情報もあります。 |
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健康保険で、現在使っている薬価は、需要供給で決まったのではなく、厚生省と製薬会社の談合で決められております。しかも製薬会社は大量に売りたいために、値引き販売して利益を求めました。医師側もその差額に目を着けたのは当然です。市場原理を無視して薬価を決めた厚生省のやり方が悪の温床であったのに、責任を医療側に擦り付ける厚生省やマスコミの批判は的を得ていません。 |
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最近、臨床教授の講演を拝聴する機会がありました。簡にして要領良く纏めて、さすが大学教授だと感銘深いお話が聞けて満足でした。しかし教育姿勢は、従来通の研究、教育、診療の三本柱を尊守しているようです。 |
![]() (平成11年8月15日) 平成10年8月14日お盆の日にホームページを立ち上げましたが、1年後の8月15日開いて見たら4135と増えておりました。1年間で4千を越えたことに対し、嬉しいと同時に責任の重さを感じます。 挨拶で述べた通り1年経ったのでいろいろ手入れが必要のようです。 |
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私のホームページも、お蔭様で、アクセスカウントが300を越えました。家内に「今日は300名を越えたよ」と言ったら[珍しいですね、何年ぶりなの」との返事がかえってきて、苦笑いしました。 |
![]() 師匠の中園、曲田さんのご指導で、四苦八苦しながら、ホームページを、8月14日、オープンしました。その後もご指導を頂きながら、何とか、自分の意見が書けるようになりましたので、自己流に、思う事を書いてみました。 |
![]() 科学も医学も日進月歩です。生物には、「誕生−>成長−>成熟−>老化−>死亡」と言う生命のサイクルが必定であります。人類は火や言葉を使えるようになり、生存技術は急速に進歩発展して参りました。最近の電子機器を始めとする工業技術の進歩発展は有難いのですが、核兵器の開発は恐くてなりません。科学が抑制の無いまま、際限なく発達すると、人類は、「成熟−>老化」を飛び越えて、ある時突然に、破滅(死)に至らねば良いがと、つまらぬ心配をしております。 |
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千数百年前の日本や中国の文化は目をみはるものが数多くあります。 |
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