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ありがとうメッセージ

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 助成を受けられた方々の喜びとありがとうのメッセージの一部を紹介します。

◆ 利用者様・職員がともに笑顔に                すずしろの里(錦江町)

 今回低床の電動ベッドを購入させていただいたことにより,利用者様が自分で操作を行い,好みの高さや角度を変えられることで,職員に依頼しなければならない利用者様自身の「ストレスの軽減」や「腰痛予防対策」として職員の身体的負担の軽減を図りながら日常生活介護の提供と,安心・安全を感じられて両者共に笑顔の時間が多くなりました。
 この笑顔の時間をいただけたことは,ひとえに皆様からの温かいご寄付の賜物と心から感謝申し上げます。

◆ 活動への助成ありがとうございます     公益社団法人鹿児島県社会福祉士会

 赤い羽根共同募金の助成金をいただきありがとうございます。
 この度,第22回日本社会福祉士会全国大会(鹿児島大会)を開催し,県内外から大勢のご参加をいただきました。
 当日は変化する社会構造と社会福祉士〜多様な福祉ニーズに応えるために〜をテーマに講演やシンポジウムを行い,参加された皆さまにはいろいろな視点から福祉について学び,知っていただく機会になったと思います。
 今後も研修などの活動を通じて皆さまのお役にたてるよう情報発信をして参りたいと思います。

◆ あかりちゃんコンサート 私たちの思い 〜ひとりで悩まないで〜
                      公益財団法人日本てんかん協会鹿児島県支部 

 てんかん患者の多くは病気とともに、社会のてんかんに対する無理解と差別がなくなることを願っております。そのため、一般市民にてんかんについての理解を求める活動はたいへん重要な活動となっております。
 このたび、赤い羽根共同募金の助成をいただき、てんかんについて広く理解していただくために、チャリティコンサートを開き、その中でてんかん当事者の体験、思いを訴え
る音楽鑑賞会を開くことができました。
 てんかん当事者の自らの体験(発症により退職しなければならなかったこと、発作時の対処)とともに、てんかんに対する偏見・誤解をなくすため当事者が病気へ立ち向かい、生活習慣の充実を図ることの大切さ、を語り来場の皆様に多くの共感をいただきました。
 ゴスペルグループ「モぜ一ズ」の歌唱は定評のとおり力強く素晴らしいものでした。
来場いただいた患者・家族はもとより一般市民の方々から「絆の大切さと明日への希望が歌い上げられ感動した。」と挨拶をいただきました。また、患者・支援する人々による文集「ほら!、そこにあかりが」もてんかん患者の思いが伝わるとご理解を得ました。
 これらは赤い羽根共同募金の助成の賜物と、深く感謝申し上げます。

◆ 地域を走り回る「赤い羽根号」をありがとう        西之表市社会福祉協議会

 この度、念願の車いす仕様車(車いす・ストレッチャー搭載可能)の導入を赤い羽根共同募金の助成を受けて実施することができました。
 この車両は、在宅において公共交通機関を使っての移動が困難な高齢者・障害者の方々の社会参加・日常生活上の外出のための福祉有償運送として使用させていただきます。
 社会福祉協議会といたしましても、地域住民のニーズに迅速に対応すべく地域福祉の今後益々の推進に努力して参ります。
 赤い羽根共同募金にご協力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。

◆ ありがとう,赤い羽根 ! 自閉症を知り,助けてあげるために
                                NPO法人鹿児島県自閉症協会

 今回、赤い羽根共同募金の助成を受け、自閉症・発達障害についての知識を深め、理解を促し、支援をおこなうための講演会を開催しました。講師は服巻智子先生。分かりやすく、豊富なご経験と貴重なアドバイスを交えながらの講演に、私たち同じ悩みと重荷を負う自閉症児・者の親をはじめ、日ごろ治療やご指導をいただいている先生方は非常に刺激を受け「また明日から、がんばって育て、支援していこう!」と元気をもらえました。募金してくださった皆さま一人ひとりのおかげでできた講演会です。本当にありがとうございます!
 "自閉症"という文字から"心を閉ざした人"心を開けば治るとよく誤解されます。しかし、自閉症は脳機能に生まれつき問題のある発達障害です。決して親の育て方や接し方で後からなるものではありません。彼らは、見る・聞く・触る・嗅ぐ等の知覚が正しく機能しないために自分の周囲の出来事の意味をうまく理解できず、混乱の中で強い不安や恐怖心を抱いて生活しています。彼らの問題行動は、その苦しみの現れである場合が多いのです。決定的な治療法のない今、彼らが幸福な人生を送るためには、家族や周囲の人々の深い理解と対応が不可欠なのです。
 自閉症を知ってください。そして助けてあげてください。

◆ 高齢者等の自治会活動に参加できるように        中村自治会 (南九州市)

 私たちの自治会も高齢化が進み、自治会活動への参加も年々厳しくなってきていました。永年自治会を支えてきた高齢者等が元気に自治会活動に参加していたたくため、共同募金会の助成金を申請し、簡易テント・椅子を購入することができました。
 自治会での運動会や夏祭り、十五夜、自主防災組織防災訓練、自治会道路愛護作業等に高齢者等の専用スペースを設け、高齢者等が積極的に参加できる環境を整えていきたいと思います。
 共同募金についての必要性を再認識し、今後も共同募金活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。募金をしていただきました皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

◆ 子ども達も喜んでいます
                特定非営利活動法人HAS発達支援センター(南さつま市)

 この度は、いただいた助成金で巧技台とプールを購入しました。
 これまでも、巧技台はあったのですが、数が増えたことで巧技台の組み方の幅が広がりました。特に、ワイドすべり台は友だちと一緒に滑ることが出来る為、子ども達もとても喜んでいます。
プールもこれからの季節、療育活動の中でたくさん活用していきたいと思います。
 本当にありがとうございました。

◆ ロードミラー設置で安心・安全な通学路に        竹屋自治会(南さつま市)

 私たちの自治会は小学校に近く,近年ミニ団地がつくられました。しかし,道は狭く,小中学生の通学路であり,通勤者も時間帯が同時になり危険な道で早くからロードミラーの設置の要望がありました。
 今回,共同募金会の助成金によりロードミラーが設置できて安心・安全な道路に替わり,地域の皆さんも大変喜んでいます。
 私たちの自治会の募金額は少ないですが,今回の助成金がきっかけとなり,赤い羽根共同募金について必要性・継続性を再認識することとなりました。今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。

◆ 毎月のサロンが楽しみだ                宍野上自治会(薩摩川内市)

 私たちの自治会は、薩摩川内市社会福祉協議会の支援を受けて毎月5名のボランテアさんがいろいろなゲームや話をして昼食会(サロン)を開催していただいておりますが、80歳以上(15名)の私達は何よりも楽しみで、参加しております。
 これまで宴楽イスがほしいと話はしておりましたが、月1500円の自治会費では購入してほしいとは言えず今まで足を伸ばしての姿勢でした。
今回共同募金の助成で宴楽イス10脚を購入していただきました。
 今月のサロンで初めて使用させていてだき「楽で・帰りには足が軽くなったような気になりました」サロン会員一同感謝しております。皆様方のご寄付を有難く使わせていただくことが出来ました。感謝・感謝でほんとうに有難うございました。

このほかにも,たくさんのメッセージが届いています。

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