交 通 安 全 施 設 工 事 の 紹 介

2020/2/3

区画線設置工

  • 外装線(実線)

  • 中心線(破線)

  • 横断線(ゼブラ)

  • 矢印(直進左折)

  • 横断歩道(ゼブラ)


鹿児島県内の地域振興局及び、市町村からの工事を受けて道路のラインを引き直す工事を行っています。

運転ドライバーや歩行者に安全で快適な道路を・・・
道路区画線は、消えたり薄くなってしまった箇所の外側線、センターラインの白色破線・黄色いはみ出し禁止線、横断歩道や減速マーク、停止線など道路に安全を描き、晴の日や雨の降る日あらゆる運転状況の中でまた夜間、暗い夜道ラインがあることで車のライトで光って道路の線形を見やすくするなど安全に交通誘導ができるように道路のラインを引き直して視認性と安全性を提供し続けて行きます。

動画はこちら 実線の施工状況です。

動画はこちら スピード落とせ文字の施工状況です。

防護柵工

  • ガードパイプ

  • ガードレール

  • 転落防止柵

  • 横断防止柵

  • PCフェンス


防護柵には、車両用と歩行者用とがあり、車両用としてガードレール・ガードパイプ・ガードケーブル等があり、歩行者用は、横断防止柵・転落防止柵などがある、目的として走行中に進行方向を誤った車両が路外、対向車線または歩道などに逸脱するのを防ぐ。運転者の視線の誘導や歩行者のみだりな横断を抑制する。等の機能を果たすことを目的としています。


標 識 工

  • F型標識(案内標識)

  • 門型標識(案内標識)

  • F型標識(案内板修正)

  • 路側標識(案内標識)

  • 路側標識(警戒標識)


道路標識は、道路の機能を十分に発揮させるうえで欠くことの出来ない施設です、道路交通の状況に応じ、たえず見直され適正な整備水準が確保されています。
交通の安全と円滑な運行を図るために設けられますがなかでも案内標識は通行する車両や人を、目的地に誘導する大切な役目を果たすものです。


道路反射鏡設置工

  • 基礎床掘

  • 基礎生コン打設

  • 基礎養生状況

  • ミラー取付

  • 設置完了


カーブミラーとは見通しの悪い区間・地点において、車両が安全かつ円滑に走行するために他の車両または歩行者を確認できるように設けられた道路上の鏡である。道路反射鏡とも呼ばれます。


道路付属物設置工

  • ラバーポール

  • デリネーター

  • アローライト

  • 道路鋲

  • 交差点鋲


視線誘導標(デリネーター等)は道路の路肩及び防護柵等にに設置して、路側の表示をするものです。道路左側と道路右側の誘導標の反射体が、左側が白、右側が橙色と違う色で光るようになっていて、先方の道がどちらに曲がっているかの判断が付くように設置されます。
車線分離標(ラバーポール)、ゼブラゾーンの境界や中央線などに設置されている柱状の物体で、一般にラバー製で自動車が誤って接触したり衝突しても自然に倒れて自分で起きあがるよう(自立式)になっています。
その他に、センターラインや縁石などに設置する道路鋲(キャッツアイ (Cat's eye (road)) 、チャッターバーなど)、縁石鋲(「キャットアイマーカー」など)交差点鋲などがあり、再帰反射板やLED自発光式などの種類があります。


当ページを訪れた累計 番目の訪問者です。

昨日:  今日:

TOPに戻る