☆ 平成23年5月24(火)−25日(水)
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☆ 本願寺鹿児島別院にて開催
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開会式(幼児のおつとめ) |
富永眞秀教区保育連盟会長 |
笠置信行教区保育連盟理事長 |
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「浄土真宗教え」(藤園智信 研修委員) |
「まことの保育」(佐々木哲生 研修委員長) |
熱心に講義を聞いてしましたφ(.. ) |
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「仏前の荘厳と作法」(山内義宣 研修委員) |
「補任式」 阿弥陀さまの前で誓いを(^∧^) |
補任状並びに記念品授与 |
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「よき保育者となるために」(岡田晃昭 研修委員) |
閉会式 教区保育連盟副理事長 |
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◎ 1泊2日の期日・日程で、「浄土真宗の教え」・「まことの保育」・「仏前の荘厳と作法」・「よき保育者となるために」の講義、補任式、グループ学習など内容の濃い研修を行いましたp(^^)q
参加された62名の先生方は、それぞれに熱心に聴講されましたφ(.. )
また、今年も鹿児島竜谷学園の主任の先生方には、大変ご多用の中、いろいろな面で研修全般のお手伝いをして頂きました(^-^)b
お蔭様で円滑な研修会の運営をすることが出来ましたo(^^o) (o^^o) (o^^)o |
2011年新任職員研修会アンケート(抜粋) |
@この研修会に参加して、印象的だったことは何ですか。 |
・まことの保育について、深く知ることができたこと。
心を育てていくことの大事さを改めて感じさせられ、「経は鏡なり」という言葉が強く印象に残っています。
・新任研修のことは、先輩の先生方から話は聞いていたのですが、思っていたよりともて楽しく、一番印象的だったのは補任式でした。
・「まことの保育」という言葉は、日頃からよく耳にはしていたのですが、あまり深く考えることもなく過ごしていました。今回の講義を聞いて、とても奥の深いものだと感じることでした。
また、一つ一つの講義が身に沁みて、今の自分の保育を見直すきっかけになりました。
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Aこの研修を受けて、これからどのように幼児に接していきたいと思いますか。 |
・子ども一人ひとりと丁寧に接し、信頼関係を築いていきたいです。その中で、子どもと自分自身が成長できるように、まことの保育に携わる保育士として、み仏さまの教えにふれていきたいと思います。
・どの子もあるがままに個性を出して成長して行けるように、様々な方面に目・耳を向け、心を受け止められるようになりたいです。また、子ども達に模倣されても恥ずかしくない姿を目指し、子ども達と共に遊び、学び、成長して行けるように接していきたいです。
・「叱る」ということを当たり前にしたいた私でした。でも、今回「叱る」という意味を知り、そういうことじゃないと気付かされました。今後は、ほめることをたくさんたくさんして、子どもと楽しくいっぱい遊べる保育士になりたいです。 |
Bこの研修を通して、どのようなことを学ばれましたか。
また、もっとこんなことについて聞いてみたかったと思うようなことがありましたか。 |
・保育者のあるべき姿について学びました。真似されても恥ずかしくない保育者であるために、日々の小さなことから心がけていけるようにしたいと思いました。
・この研修を通して、「生きる」ことについての大切さや、命の重さについて知ることが出来ました。子ども達に、命の大切さを教えていく前に、自分の命の大切さをどれくらい理解しているかという言葉を聞いたとき、まだまだ理解が足りなかったなと思いました。2日間で聞いたお話や講義を参考にして、自分でもっと命の大切さについて考えていきたいです。
・とても基本的なこと、浄土真宗とはどのような教えかというところから学ばせて頂き、とても理解がしやすかったです。まことの保育とは、どういうものか。よき保育者となるためには、どうしたら良いのかなど、自分自身分からないことが多くあったので、理解を深めることが出来て良かったです。 |
☆ 『グループ学習』:講義内容の確認。日頃の保育の課題、問題点等について話し合いました。
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