(その1)

死んでから 仏になるは いらぬこと
生きたるうちに 善人となれ : 一休禅師

死んでから 仏になれば それで良い
元気なうちは 大いに遊べ
: 鮫島龍信

吟道範典から 好きな吟句を紹介します

(その2)『自由詩』 (その3)『漢詩』

 (その4)『薩摩郷句』 (その5)『薩摩狂句』

私は昭和43年1月鮫島小児科医院を開業以来、『本職は小児科医で、仕事が趣味であり、 娯楽でもあります。』と胸を張っておりました。
しかしなんとなく寂しく、 仕事以外に何か趣味と言えるような勉強もしてみたいと迷っておりました。
昭和60年、MBC学園に詩吟教室があり、緒方勉神先生が指導者でおられ、 誘って下さいました。
先生は体調を壊されても、個人指導にお出で下さり、 良い勉強をさせて頂きました。
平成3年、先生は天国へ旅立たれましたが、 「辞めないで、続けなさい」とのお言葉を守り、今も勉強会には出席しております。
   緒方先生との出会いから13年経過し、平成10年4月1日、日本吟道学院総裁から『師範位』 と『皆伝位』を認許されました。
20年経った平成17年10月21日、『教授』、『九段、秀伝位』を授与され、吟号は『 鮫島信龍』となりました。
令和3年1月現在 吟道会最高位の 『総伝、範師』を認可され,吟号は『 鮫島龍信』となりました。
仲間が増えれば良いがと期待しております。

 「薩摩狂句」は方言文化の粋と認識しています。ご覧頂ければ幸甚です。

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