№9 畳（たたみ）のはなし
「たたむ」を語源とし、たためる、重ねる敷きものを意味している。古事記、万葉集にもでてくるというから古い。
畳は関東と関西では大きさが異なる。その中間が名古屋地方の間の間［あいのま］となる。
この違いは大きく関西間の6帖は関東間の7.1帖に相当する。
※お手入れポイント
◎新しい畳は特に雑布で押さえる様にふくのでなく、ブラシなどで目にそってこすり、掃除機をかけて吸い取る。
◎”呼吸”をしているのでカーペットなど敷くとダニやカビの発生の原因となる。
～メモ～
～過去のメモ～
№1 やげん掘り
№2 柿落とし
№3 三和土
№4 左官
№5 うだつ
№6 几帳面
№7 桜と梅
№8 犬と猫
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