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水やりの方法は・・・
エアプランツは、
昼間に気孔を閉じて夜開きますので、
夕方〜夜間に霧吹きにてスプレーして下さい!
霧吹きは株全体が乾いてからであれば1日に何回スプレーしても
腐れたり、枯れたりする事はありません。
ただし、夏期は
苦手な高温多湿の為に生長が鈍くなりがちで、
他のシーズンと比べて弱りがちですから、
霧吹きの回数を少なくした方が無難です。
エアプランツは高山性の品種が多いので
冬越しより、夏越しにご注意下さい!
また、
霧吹きしていても
エアコン等で空気の乾燥が続く場所に置いていた場合、
エアプランツがやせてきて株元や葉にシワが出来たりする事があります。
この場合、
株全体を12時間を越えない範囲で
夕方〜早朝の間に、水に浸して下さい。(ソーキング法)
元気な時でも1〜2週間に一度、ソーキングすると良く育ちます!
一般的に、全体が緑っぽい『緑葉系』は水を好み、半日陰が好き。
白っぽい『銀葉系』は乾燥に強く、日光を好みます。
置き場所は・・・
普通の観葉植物が好む所で、
レースのカーテン越しに日が当たる窓際などへ置くのが良いでしょう。
キッチン・バスルーム・洗面所も
適度の日光浴と通気があれば育ちます。
寒さにも強くて、
エアプランツの表面に水が付着していなければ、
品種にもよりますが氷点下7℃にも耐えるものもあり、
冬は1〜2℃でも枯死はしませんが、
美しくながめて、快適に生長させるには
10〜28℃の範囲が無難です。
何もしなくても育つ環境は、
原産地の条件で『湿度60%の半日陰で、風の流れがある』と言う事です。
基本的に湿度の多い所を好みますから
空気中の湿度を上げる工夫をしましょう。
肥料は・・・
年間を通じてほとんど必要ありません!
しかし、色ツヤが気になったり、早く生長させたければ、
4000倍程度に薄めた液肥を月1〜2回スプレーして下さい。
ただし、
肥料のやり過ぎは、緑のコケが付きやすくなりますので
くれぐれも控えめにして下さい。
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インコも
エアプランツ用の
枝が大好き! |

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