2005/07/14 (Ver 0.5.2)
JavaScriptにより 同サイズの連番画像を ボタン操作でスライドショウ的に切り替える JavaScript + htmlです。
コミック(漫画)を WEB公開したり ローカルで保存した画像ファイルの簡易ビューア使用を想定しています。
もしも、「comic.html」と言うファイル名以外でこのスクリプトを使用する場合、...
table
タグ(要素)を取り囲む
<form id="pages" name="pages" action="comic.html">
の action
属性値の中身を、HTMLページファイル名に合せる必要が有ります。
action属性値の内容をファイル名に合せなかった場合、URL参照機能で何らかの不具合が出る事が有りますのでご注意ください。URL参照機能については、質問応答(FAQ)をご覧ください。
設定値を書き換える際の最低限のお約束です。
= 1;
= "abcdefg"
true
、「いいえ(偽)」ならば false
です。 = true;
ページをテキストエディタで開くと、/* 基本設定 ここから */ 〜 /* 基本設定 ここまで */ と有りますので、その設定箇所を矛盾無く書き換えてください。
minPage = 1;
maxPage = 3;
imgUrl = ".\/comic_";
imgKeta = 2;
imgFormat = "png";
img
タグ内容(id,name)も変更せねばなりません。imgTarget = "imgObj";
imgJump = true;
multiLang = true;
userLang = "ja";
errMsg = false;
maxMsg = "選択は、最大 "+maxPage+" ページまでです。";
minMsg = "選択は、最小 "+minPage+" ページからです。";
nanMsg = "数値以外のページ入力指定が行われました。";
jumpMsg = "現在表示中の画像のみをブラウザで表示しますか?";
URL参照は、URLに?接続子を介して文字変数データを加える方法です。 インターネットでは、cgiや、asp等の拡張子の横に ?data=abc&post=123
等の文字列が付いている事がありますよね?。
このJavaScriptは、一般的な cgi プログラムの様に、URL中の文字変数データを解釈して一部の要素対して動的にページ反映させる事が可能です。
例えば、このサンプル 2ページ目へのリンク comic.html?page=2
をクリックすると、
JavaScriptが、送られたURLの中からページ指定データを解釈して最初から2ページ目を読むことが出来ます。
他にも、comic.html?page=top
で 最初(最小)のページ、comic.html?page=last
で 最後(最大)のページにも指定できます。.html
拡張子の横に付加すると覚えてください。
外部スクリプト(js)や、外部スタイル(css)ファイル化して メンテナンス性を高めてください。→ サンプルページ
<script type="text/javascript" charset="Shift_JIS" src="comic.js
"></script>
<link rel="stylesheet" type="text/css" charset="Shift_JIS" media="all" href="comic.css
">
上記の様にするとメンテナンスが楽になって便利でしょう。
質問内容や、難易度にもよりますが改造依頼は、メールや、通常掲示板 (質問、雑談)にて相談してください。
対応出来る範囲内でアドバイスさせていただきます。
その際は機能追加によって、対応ブラウザがさらに限定的になったりする場合も有りますのでご容赦ください。
なお、違法コンテンツ(不正な写真、違法コピー)等を取り扱っているサイト様は、ご依頼をお断りいたします。
>> 以前の更新履歴 (txt) [Shift_JIS]
This URL: http://www.minc.ne.jp/~konda/web_resoce/js/comic-script/index.html