三育小学校PTA (鹿児島市)
田んぼとアイガモの様子,2004年

その2
6月21日朝6時
 小さな小屋を私の田んぼ(手前)と三育小の田んぼの間のあぜに置く。おそらく一月くらいで入れなくなるだろうからそれまでには大きなスレートの屋根をつけてあげる予定。梅雨が明けると夏の太陽が照り付けますから。
 雨の中では平気で濡れているけど、暑さには弱い合鴨です。
21日朝
この2日後の23日朝までは確認したのに、午後は跡形もなく消えていました。
おそらくカラスにやられたと思います。
 孵化場に電話したけど不足状態だと言うことで7月3日まで待たなくてはなりません。 草が生えてきます。
 苗が細いのが判るでしょう。
7月1日(木)
 追加のヒナがこの朝やってきました。トラック便で届いたヒナを早速育雛小屋に放しました。3日ほど水慣らしして4日に放す予定です。
7月3日(土)
  今回はカラスに絶対に手を(くちばし?)を出させません。テグスを二重三重に厳重に張りました。黒い糸に加えて、青く太い紐を高低差をつけて縦横に、、、そして最終助っ人?が、、、 
7月3日(土)
 必殺助っ人”アイ子”ちゃんです。友人の呉服屋さんの倉庫に眠っていたマネキン人形さんを拝借してきました。
 アイ子ちゃんが見張っていればカラスは絶対に寄りつかいないでしょう。
 苗も2週間経ってかなり大きくなりました。
 

その1に戻る / その3に進む

合鴨のページに戻る