2006 主任職員研修会
 ☆ 平成18年7月27日 開催                                  
    笠置信行 保育連盟理事長  九州龍谷短期大学学長 貞松征夫先生        藤本慈明 保育連盟研修委員
  「左脳の働き」・「右脳の働き」について    「生きる力」とは…    佐々木哲生 保育連盟研修委員長
 今回のご講師は九州龍谷短期大学学長 貞松征夫先生。 「まことの保育」について時間を延長して懇切丁寧にお話下さいました。
 ☆ この研修会に参加しての所感をお聞かせください。 

貴重なお話を聞かせていただき、主任保育士の責任の重さを改めて感じました。
自分が変わらないと、相手も変わらない。主任が変われば園も変わるということで、まずは自分の立場、しなければいけないことをしっかりと見すえ、自分からやってみせることが大事だと思います。
人間形成の基礎を培う大事な幼児期のお子さまを保育させていただいているということを常に忘れず、喜びをもってこれからも「まことの保育」を実践していかなければ…と思います。
今回の研修で学んだことを活かし、常に我が身を省みながら自分を高めていきたいです。
貞松先生のお話も予定よりもたくさんお聞きすることが出来、有り難かったです。
貞松先生のご講義が印象に残っており、とても参考・勉強になりました。主任としての責任の重さを痛感しながらも、これを機に自分の考えを変えて、2学期からの園運営に臨みたいと思います。
グループ討議では、みなさん同じ悩みを抱えていらっしゃるんだなと思い、解決は市内が、共感できたことが良かったです。もう少し、グループ討議の時間があれば、さらに良かったでした。ありがとうございました。
午前・午後にわたっての貞松先生の講話は、とても興味関心を持ち、多くのことに気付かされました。認識・行動・習慣と自分で変えていかなければ何も変わらないのではと思いました。
多くのことを学ぶことができましたが、私はまだまだ幼児今日好くに関して未熟だと思いました。
今回学んだことを保育に活かせるよう、これからも頑張りたいと改めて思いました。また、このような研修があれば、参加させていただきたいです。
主任職員研修会は初めてでしたので、緊張しての参加でしたが、講義をはじめとして大変勉強になりました。
これまでと視点がいくぶん変わってきたような気がします。
貞松先生の講義を受け、主任が変われば園がかわるということ、主任とはとても大切な役割を果たさなければならないと改めて感じました。主任一人に頼るのではなく、周りの職員の協力も必要だと感じました。
浄土真宗の教えでは、私の知らない浄土真宗の中身を詳しく知ることができて、とても興味深かったです。もっと時間があり、知ることが出来れば…と思いました。
主任職員研修会に参加させていただきありがとうございました。
貞松先生の講義の中で、幼児教育の在り方、保育の在り方等の話があり、自分自身を省みることができました。
一つ一つのことに対して、主任が中心となり認識していくこと、行動していくことなどの大切さを学ぶことができました。
また、グループ討議では、各園の様子、保護者との対応について、情報交換を密に行うことができ、とても勉強になりました。
藤本先生の講義の中で、浄土真宗とは、仏教とは…と、より深いところまで分かりやすく教えていただき、今までの知識以上のものを得ることができました。今日の研修で学ぶことができた多くのことを園に持ち帰り、職員に伝えていき、今後の園の在り方、職員間、保護者とのかかわり、子どもとの対応に役立ててていきたいと思います。
今日は一日、とても充実していた。内容の濃い研修で、今回も自分を見つめなおすよいきっかけとなった。
貞松先生の話の中でうなずくこと、気付くこと、続けること、この言葉を忘れず、今自分が主任となって何をするべきかを考え、常に学ぶ心を忘れずに今後の保育に取り組んでいきたい。
人と人とのかかわりの大切さ、人間形成の基礎を培うために何が大切か、今回の研修で学んだことはとても大きかったので、2学期からの保育に取り組んでいきたい。
主任としてやるべきことの大きさに戸惑いを感じたが、自分に今できることを精一杯したいと思う。

 ☆ 『グループ討議』では、講義の内容を確かめ合ったり、保育上の諸問題について語り合いました。

  

           
            

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