●フォントサイズと配置 テキストボックス1〜4の、フォントサイズと配置を次のようにします。これ は、プロパティーボックスで設定します。 font size = 14 Alignment = 1−右揃え MultiLine = true Alignmentは配置のプロパティーです。しかし、これを有効にするには次の MultiLineをtrueに設定しなければ、うまく動きません。
あれ?入力したデータが消えてしまいましたね。なんかプログラミングという のは疲れますね。時間ばかりかかって・・・。 でも、ここでやめてしまってはもったいない。がんばりましょう。
な現象になるのです。次のように、KeyAscii=0 を付け加えてください。 If KeyAscii =
13 Then
今度はどうですか? 最初はなかなか思ったとおりに動いてくれません。プロパティーの設定をいろ いろ変えたりして、だんだんとプログラムが仕上げていくのです。
計算された距離を四捨五入しましょう。ここでは、小数第4位を四捨五入して、 小数第3位に丸めます。 四捨五入の考え方を次に示します。
234.3456 ↓ ×1000 234345.6 ↓ +0.5(ここがポイント) 234346.1 ↓ 整数部をとる(INT関数) 234346 ↓ ÷1000 234.346
123.2343 ↓ ×1000 123234.3 ↓ +0.5 123234.8 ↓ 整数部をとる(INT関数) 123234 ↓ ÷1000 123.234
か?
x = 234.3456 r = INT( x*1000 + 0.5)/1000 xのデータの小数第4位を四捨五入した値が、rに代入されます。
スタート時のフォームの位置は、フォームレイアウトウインドーでディスプレ イの絵をドラッグすれば設定できますが、画面サイズが異なるとうまくいきませ ん。 これを解決するには、フォームをダブルクリックして、次のようなプログラム を記述します。これは覚えておくと便利です。
です。通常、初期設定をこのプロシージャで行います。
ここまでのソースプログラムは、次をクリックすればダウンロードできます。 圧縮されていますので、解凍してから使ってください。 これでおわります。
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