■設立趣旨
■目 的
平成 17 年10月
平成 17 年10月
平成 20 年 4 月
平成 23 年 2 月
平成 25 年 3 月
平成 26 年 1 月
平成 27 年 4 月
平成 29 年 4 月
非特定非営利活動法人 HAS発達支援センター 設立
HAS療育センター 開所
HAS学童クラブ 開所
清原療育センター 開所
キッズサポートセンター KIBOU 開所
療育センター ゆめぴか 開所
福祉型児童発達支援センター HAS発達支援センター
発達支援センター 翆 設立
清原療育センターが 翆 の所属となる
発達支援センター 翆 廃止
早期療育の場として、地域に密着した療育支援活動を行い、希望する人はいつでも誰でも受け止めようという願いのもと設立されました。
課題遊び
自由遊び
① 集団を創る一人として落ち着いて見渡せる仲間集団の編成の工夫。
(小グループ編成)
② シンプルなデイリープログラム
(一人一人、その子なりに前後のつながりが分かり、一日全体を自然
な流れで展開していくことによって安定した見通しのある行動や規律
ある生活を生み出します。)
③ 次の活動への展開に場所移動や室内設定等変化をつける。
(一つ一つの活動の始まりと終わりをはっきりさせ、活動の区切りを
入れるとともに前後のつながりや展開を分かりやすくします。)
④ 身辺自立への取り組みの工夫
(一つ一つの生活を送るうえで必要な生活文化の体得をすすめていけ
るために食事・排泄・清潔・着脱等個々の子どもたちの課題に合わせ
て丁寧に取り組んでいきます。)
一日全体の展開を子どもたち自身が分かって
(その子なりのペースやつもりを、一つ一つその子自身が納得しながら)、
生活を送っていけるために・・
自由遊びの時間に気持ちや身体を解放しきると自然に子どもたちの中に満足感や安定感が生まれます。そんな子どもたちの気持ちの落ち着きの中でぐっと集中して子どもたちの課題にせまるあそびを発展させながらじっくりと展開していきます。
子どもたちが家でカバンを持った時から、センターへ向かう気持ちの始まりです。登園までの道のりも「あっ、この方向はセンターだ。もうすぐだ。着いた。着いた。」という気持ちの高まりの先に目的地「センター」があります。
その気持ちいっぱいにふくらんでいる子どもたちの期待どおりの楽しいあそびや生活のあるセンターでありたいと考えています。
その一番の受け止めの場が自由遊びの時間です。
自由遊びは、心と身体を外に大きく開く時間。大好きな先生やあそびを楽しくしてくれる仲間と一緒にいっぱい楽しむ中で身体をいっぱい使い大きな声を出して大いに笑いあいます。
■対 象 者 0 歳から18歳まで
■事業内容 児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業・障害児相談支援事業
「音楽療法」アプローチを中心においた発達支援を行い、
障害を持つ人とその家族が希望の持てる、元気のでる
居場所づくりに努めることにより、福祉の増進を図り、
社会全体の利益の増進に寄与することを目的にします。
生活習慣の自立を目指し、身体を使って遊ぶ楽しさ、友達と遊ぶ楽しさを知らせるなど、年齢や発達に応じた援助を行いながら、子どもたちが意欲的で安定した生活を送れるようにします。また、保護者の悩みを受け止め、相談し合う立ち場を持ち、保護者の心の支えになることも大切にしています。
*当ホームページの管理は、HAS発達支援センター事務局で行っております。
鹿児島県南さつま市金峰町尾下383-1 TEL 0993-77-2730
HAS発達支援センターの概要
Healing Assist Sincere Sense
特定非営利活動法人