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尚古集成館主催
2002年親子リサーチャースクール
● ● ● 「めざせ!斉彬博士」 ● ● ●
○ 第一回の斉彬博士 ○
第一回の斉彬博士は
オリエンテーリング55問中52問正解の牧親子でした。
左 牧安見子(まき やすみこ)ちゃん 鹿児島市立小山田小学校6年生
右 牧圭子(まき けいこ)さん 安見子ちゃんのお母さんです
真ん中 尚古集成館の寺尾美保学芸員(通称
ミホ先生)です!! |
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最後にみんなで記念撮影
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○ みんなの斉彬トーク ○
斉彬トークの時間に参加者のみんなが話してくれたことをご紹介します
- 川原 翼くん(鹿児島大学附属小学校6年生) -
今回、斉彬のことをいろいろと調べてみて、僕は斉彬がもっと長生きしたら、
日本がよくなっていたのにと思いました。でも、僕たちの今の生活があるのは
斉彬のおかげなんだということがよくわかりました。
- 川原裕明さん(父親) -
昨日は母親が参加したので、今日一日の受講だったけれど、いろいろなことが
わかりました。特に印象に残ったのは、斉彬が藩主の時に三回、三年間しか
鹿児島にいなかったということです。
それなのに、斉彬の業績は多彩ですばらしいと思った。
本当に参加して良かったです。ありがとうございます。
- 図師しおりさん(鹿児島市立玉江小学校5年生) -
斉彬はいろんな発明をしていて、斉彬がした勉強はすごいと思います。
斉彬のことがよくわかりました。二日間勉強して楽しかったです。
- 図師育子さん(母親) -
昨日はオリエンテーリングで体中が痛かったです(笑)。
でも、斉彬はすごく努力家で、頭のいい人だということが、
この二日間でとてもよくわかって楽しかったです。
それにしても、斉彬は薩摩切子のような美しいものも造らせている。
きっと人間的に心の広い人なのだ、と思いました。
次回はもっと体力をつけて、このような機会があったらぜひ参加したいと思っています。
- 田中宏樹くん(東京、江戸川区立小松川第二小学校5年生) -
僕は東京の小学校に通っているので、斉彬のことも仙巌園のことも全然知らなかった。
でも、斉彬は大砲とか造ってすばらしい人だと思った。僕も斉彬のようになりたいです。
- 田中さつきさん(母親) -
自分は鹿児島生まれなので、ここには何回も来ていたけれど、
実は何も知らなかったということに気づきました。
紡績工場もあのあたりにあったんだ、ということくらいは知っていたけれど、
どんな紡績工場で、そのどこがすごいのかということは全然知りませんでした。
あちこち歩いて本当に疲れたけれど、すごく勉強になって良かったと思っています。
- 冨満結花さん(鹿児島私立明和小学校6年生) -
斉彬が43歳で藩主になって、7年半の間にやった集成館事業は、すごいと思いました。
ガス灯も横浜が一番目ということになってしまったけれど、本当はここが早かったのもすごい。
斉彬のことがいろいろとわかってよかったです。
- 冨満千賀子さん(母親) -
初日は体力的にはきつかったけれど、じっくりと仙巌園と尚古集成館を見てまわれて、
55問説いているうちに、いろんなことがすごく頭にはいってきました。本当によかったです。
最初は学芸員の話は絶対寝てしまうと思っていたけれど、すごくひきこまれました。
斉彬について少しは調べたなあという実感があって、
何十年ぶりかに勉強したという感じがしています。
- 内村俊博くん(鹿児島市立広木小学校5年生) -
たった2日間だったけど、斉彬のことがわかってすごく楽しかったです。
- 内村さん(祖母 *1日目はおじい様が出席) -
孫のおかげで私までこんなすばらしい勉強ができて、とても幸せです。
本当にありがとうございました。
- 盛永由美さん(鹿児島市立西伊敷小学校6年生) -
私は島津斉彬は朝顔を育てた人、ということしか知らなかったけれど、
大砲や薩摩切子のことを知ってびっくりしています。斉彬はすごい人だったのだと思います。
- 盛永真由美さん(母親) -
子どもが朝顔を育てて出品したことから、斉彬という名前に興味を持ち始めたので、
新聞でこの企画を知って、参加しようと思い応募しました。
斉彬のことがいろいろとわかって本当に良かったです。
- 正野聡悟くん(鹿児島市立広木小学校6年生) -
僕は、最初「二つびんた」というあだなのことを聞いて、
二回びんたをされる人のことかと思いました。
次に「びんた」が方言だと聞いて、「そんなのあったっけ?」と思いました。
でも、話を聞いてよくわかりました。斉彬は頭のいい人だったのです。
- 正野富美子さん(母親) -
斉彬は篤姫を養女にして将軍家に送り込んだということから、
腹黒い人というイメージがありました。
でも、この二日間で斉彬は日本全体のことを考えていた人だということがわかって、
びっくりしています。短命であったということがとても残念ですが、
もっともっと斉彬のことを知りたくなりました。
またこのような機会があったら、ぜひ参加したいと思っています。
- 牧安見子ちゃん(鹿児島市立小山田小学校6年生) -
私は鹿児島に住んでいるのに斉彬のことは全然知らなかった。
斉彬はいろんなことをしていてすごいと思うし、努力したんだろうなあと思います。
自分たちだけでここに来ても、こんなにはわからなかったと思うので、
また何かあったら参加したいし、島津家のいろんな人のことについて調べたいです。
- 牧圭子さん(母親) -
集成館事業のことは全く知らなかったので、
あんなに色んなことをやっていたということにびっくりしています。
自分たちの住む鹿児島に島津斉彬のようなリーダーがいたことは
誇りにすべきことだと思います。
私もまたこのような機会があったらぜひ参加したいと思っています。
それに、もっともっといろんな人に斉彬のことを知って欲しいと思っています。
- 浜崎芙美香さん(鹿児島市立明和小学校6年生) -
斉彬は大砲、写真、薩摩切子などたくさんのことをやった人なので、
私は斉彬は、日本のエジソンだと思いました。
- 浜崎真一さん(父親) -
昨日は仕事で出席できなかったので(1日目は母親参加)、
残念ながら今日だけの参加でしたが、改めて島津斉彬の偉大さを知りました。
子どもにもすごくいい機会になったと思うし、親にとっても良かった。
このような機会をもうけていただいて本当に感謝しています。ありがとうございました。
*斉彬トークの時間に、一言ずつ感想とか斉彬についてわかったこととか
斉彬はどんな人だと思うということはお話してもらいます、と予告して
おきました。参加者の方々は、メモをしたり、親子で話し合って、何を発
表するか考えてくれていたようです。躊躇する人はおらず、スムーズ
に進みました。ありがとうございました。 |
|| 1日目 || 2日目 || みんなの斉彬トーク ||
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