組合の名称 |
天神おつきや商店街振興組合 |
通称:天神ぴらも〜る
「ぴらも〜る」の名前は、3階建ての高さのアーケード中央部天蓋の形状がピラミッド形(四角錐)であることに由来する。
もともとは、桜島の降灰が積もりにくいように配慮されたもの。 |
住所 |
〒892-0842 鹿児島市東千石町9番8号 |
TEL/FAX |
TEL099−223−9630/FAX099−248−7109 |
商店街の沿革 |
昭和51年5月6日 |
天神おつきや商店街振興組合設立 |
昭和51年10月 |
片屋根式アーケード建設 |
平成3年3月 |
全蓋式アーケード、全面カラー舗装建設 |
平成23年3月、平成23年度地域商業活性化支援補助制度を受けて、
アーケード大屋根全面葺き替え等、災害に強いアーケードとなった |
現在に至る |
役員一覧 |
天神おつきや商店街振興組合の名称の由来 |
千石天神社の参道であった天神馬場通りと、薩摩藩時代、外航船の発着場があった御着屋通りの一部が合併してできた商店街です。 |
千石天神社 |
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千石天神社の由来 |
天神馬場通りの名称の起源であり島津藩政時代からこの通りにあって正徳三年四月の麑城の大火により消失した萩原天神を昭和十二年当時の東千石町町民の総意によって復興することが決議され以来一年間にわたる町内会長以下役員先輩有志諸氏の人力と全町民の一致協力により昭和十三年四月現在地に朱塗りの神殿の完成を見ました。
尚、神霊は京都北野天満宮より分霊を頂きお祀りしたものでございます。
以来長きに渡り東千石町天神おつきや通りの守り神として、また学業の神様として広く市民の崇敬を受けてまいった御社でございます。尚、当千石天神社は過去の鹿児島大空襲に奇跡的に戦火を免れました事はまさしく神威あまねく処と申すほかなきことでございます。
商売繁盛・家内安全・健康祈願及び子弟の学業成就祈願に広く皆様の参拝を願うところでございます。 |