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          感謝

NTTのSEのOさんから、りょうかんの測量計算プログラミング入門講座

に対して、次のようなありがたいメールをいただきました。

お忙しい中、このような手の込んだ、しかも、たいへんわかりやすい内容の

アドバイスをしてくださいまして、感謝の気持ちでいっぱいです。

HTMLの勉強にもなると思いますので、ここに掲載させていただきます。

                    (98/10/30)   りょうかん


>問題文中、数式は画像を使用していらっしゃいますね。苦労された
>ことと思います。指数は <SUP> タグを使用すると簡単に書けますよ。
>添付ファイルを見てくださいね。
>ただ、上付き文字<SUP>、下付き文字<SUB>タグは、IE2.x ではサポート
>されていません。サポートされていないブラウザで見ると、
>x の2乗のつもりが x2 となってしまいます。それを考慮して わざと
>使っていないんでしたら、ごめんなさい。
>それに、どうせ分数などは無理矢理テキストをいじるよりも画像の方が
>きれいですし。

指数は、上付きの <SUP> を使えば、

  ax<SUP>3</SUP> + bx<SUP>2</SUP> + cx + d
    ↓
  ax3 + bx2 + cx + d

このとおり。

同様に、下付きは <SUB> を使って、

  a<SUB>1</SUB> + a<SUB>2</SUB>
    ↓
  a1 + a2



これだと上付きや下付きの文字が大きいな、と感じる場合は <SMALL> 等で調節すればOK。

  ax<SUP><SMALL>3</SMALL></SUP> + bx<SUP><SMALL>2</SMALL></SUP> + cx + d
    ↓
  ax3 + bx2 + cx + d

  a<SUB><SMALL>1</SMALL></SUB> + a<SUB><SMALL>2</SMALL></SUB>
    ↓
  a1 + a2



普通の問題文中にある場合はどうなるんでしょう?
ちょっと、良寛さんの問題で見ると、、、
(http://www.minc.ne.jp/~ryokan/jvscript/jv1.html#4・2演算の優先順位より)

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プログラム例題4

X=5のときY=aX^3 + bX^2 + cX + d の値を求めよ。

ただし、a = 2, b = 3,  c = 4, d = 5 である。

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プログラム例題4

X=5のときY=aX3 + bX2 + cX + d の値を求めよ。

ただし、a = 2, b = 3,  c = 4, d = 5 である。

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あまり違和感ないですよね。

※問題文のソースは、そのまま拝借させていただきました。


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