海産物の紹介
ハマダイ 
(学名 ハマダイ 地方名 チビキ,赤マチ、赤マツ、オナガ
粋な黒潮の恵み、海洋深層水である300メートル以深に生息する、今やまぼろしとなりつつある超高級魚です。一本釣りで釣り上げた魚を只ちに生き締め、血抜き処理を行っております。ローズピンクの魚体に尾ビレがとても長く姿形をみても美しく刺身で食してもしっかりとした食感の中に甘味と上品な脂身をもちあわせています。高級料理店、寿司店でお客様に自信をもってすすめられる最高級食材です。
ビタロー 
(学名 ハナフエダイ 地方名 ビタロー)
黄色や青色、オレンジ色と、色彩鮮やかのことから、地元では、ビタローと呼ばれて、馴染まれた魚です。
水深300m以深に生息し、身がしっかりしまっていて、刺身にはもちろんの事、バター焼き、煮付け等、さまざまな料理に適しています。調理後も色鮮やかな模様が消えません。ぜひ、ご堪能下さい。
チダイ
 (地方名 ホシレンコ)
 清純な黒潮の恵み海洋深層水である水深200メートル以上の深海に生息する。はっきりと、星の模様が表れる事から祝いの席には欠かせない高級魚です。刺身、塩焼き、鯛めしに最適です。天然の真鯛と比べて単価的に取扱いやすく、味、質もあまり遜色ありません。
ウンギャルマツ 
(学名 アオダイ 地方名 ホタ)
 清純な黒潮の恵み 海洋深層水である水深200メートル前後に生息する。一本釣りで釣り上げた魚を船上で只ちに活き締め 血抜き処理を行っています。5日から1週間位が熟成して食べ頃です。白身で歯ごたえがあり最高の食感都会では手に入りにくい高級魚です。
ヒメダイ
(学名 ヒメダイ 地方名 クルキンマチ、イナゴ)
業務店には欠かせない魚です。 日数が経過しても身がしっかりしていて刺身で提供できる食材です。 独特の食感を楽しんで下さい。
奄美もずく

奄美産のモズクは”他と比べてコシが強く食べるとプリプリとして、とても美味しい”と評判です!どうぞこの機会に奄美モズクを食べてみては!!
奄美のきれいな海で育ったモズクはミネラル分を多く含んでます。

奄美産モズクは沖縄産モズクに比べてガン予防に効くといわれるフコイダンを多く含んでいます。また、沖縄産モズクに比べ太く歯ごたえがあるのが特徴です。