編 集 後 記


 平成6年3月に在宅の障害児を持つ仲間たちで地域の親の会「いちごくらぶ」を発足させ、
早6年が過ぎようとしています。月々発行してきた情報誌も65号を迎えました。
重ねた月々の重さは、仲間たちを信頼の糸で紡ぎ、地域の理解者を増やし、私たちの声も
少しずつ届き、子供たちの「生」を問えるようになりました。

 愛するわが子が「障害」という二文字を抱えこんだとき、親は先の見えない不安と日々の
葛藤を誰もが経験しています。私たちの過ぎた日々の反省と後悔を含め、少しでも地域で
安心して希望を持ちながら暮らせるように、見やすい『いちごマップ』を作成いたしました。
詳細は行政等が発行している冊子が一番ですが、「親として知りたいこと」を簡素化し、
抜粋しています。

 なお、鹿児島県のホームページ(http://www.pref.kagoshima.jp/)と加治木町の
ホームページ(http:〃www.synapse.ne.jp/kajiki/)、および姶良町発行の
『障害者のしおり』の内容を一部参考・引用させていただきました.

 最後に、マップ作成にあたり、南九州病院の寛山先生、平山先生、久継先生には多大な
協力、助言をいただき、感謝の念にたえません。子供たちにとっても医療の拠点である
南九州病院との関わりの必要性を実感し、再確認しています。

2000年を機に、共に新しい第一歩を踏み出したいと思います。





 


2000年(平成12年)4月15日発行

編集・発行 いちごくらぶ



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