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田中式ハンディGPSによる相対測位計算
Step 1 移動点初期座標補正値計算
・ここでは、2台のハンディGPSのスイッチを入れてから約10分間同一点に置き(初期化)、そのトラックポイントデータから、移動点の初期座標補正値を計算します。
・初期座標補正値とは、2台のハンディGPSの初期座標差は観測中は一定と考え、移動点の観測値に補正する値のことです。
・初期座標補正値を計算しない場合は、本計算をスキップ(下の「つぎへ」ボタンをクリック)してください。
・サーバー負荷の関係上、トラックポイントデータの取得時間はなるべく「30分以内」にしてください。
・本観測方法及び計算処理プログラムは、著者 田中龍児 の考案によるもので、測量の精度を保障するものではありません。
・著作権は 田中龍児 に帰属しますので、取り扱いには十分ご注意ください。
2011/11/24 Updated
■入力方法 : トラックポイントデータ を直接コピー&ペーストしてください。 テストデータはこちら
座標系 1系 2系 3系 4系 5系 6系 7系 8系 9系 10系 11系 12系 13系 14系 15系 16系 17系 18系 19系
固定点 トラックポイント ウェイポイント 結果
移動点 トラックポイント ウェイポイント 結果
■移動点の座標補正値(計算結果)
X座標補正値: Y座標補正値: 標高補正値:
世界測地系対応版(ver.1.2)- by Ryoji TANAKA -