甑の海に行こう 
取立ての魚介類・目で舌で感じる季節

島 ・  無人島の自然と食


島・磯に着いたら、まずお腹一杯美味しい空気を吸う。周りは、大自然
TOP  玉石レストラン 鈴江丸体験
無人島の自然と遊ぶ
東シナ海に囲まれた孤島、甑島。自然に満ち溢れた里村のもうひとつの魅力
透明度が高い海水に玉石が光り、珊瑚が育つ海に魚が集う。
穏やかな流れから潮の満ち干で強流へと変わる景観。
無人島の楽園でしばしの時を過ごしてみよう
時は、二度と取り戻せないだから、素晴らしい思い出を作ろう。
渡磯・段取り・作業内容・役割分担
1・・・小船で渡る
2・・・テントを張る・焚き火の段取り
3・・・囲炉裏を作る
4・・・食材の採取・魚類(石鯛〜ぶ鯛まで) 貝類(ナガラメ・三角貝)
5・・・テーブル作りと食事の準備
海を望む磯で適した料理を
磯の料理は海の幸を使った昔風の島料理。
最も人気があるのが新鮮な刺身や魚、貝類のバーべキュー。各種メニューは
採取した食材によって生ウニ、魚のあら汁、貝汁、地ダコの刺身に料理。
酒のつまみによく合う。
旅館、料理店の座席でも落ち着くが、海を望む磯、玉石席での食事は格別。
潮の香りを瀬間風が運んでくれる。すばらしい体験をしてもらいたい。

そして仲間で宴会
このすばらしい自然を体で感じたいと願う人たちのために、
自然を愛する人たちのために、次世代にこのすばらしさを伝えるために、
島を汚さぬ心がけをもとう。

鈴丸
黒潮ロマン、甑ハヤトは熱い
南風(はえ)にのって、宝物が届く〜そのロマンと現実、あれこれ・・・

 東シナ海が抱く甑島列島は、海岸地域の変化と潮の流れの緩急もある.多様な環境を持つ海域で魚介類、
産後、多様な海洋生物が生息する。満干差の潮の流れが運動量を豊富にする魚介類は肉質がよく
「アワビ漁」「
雲丹漁」「追い込み量」「伊勢エビ漁」「素潜り漁」漁種がある。
生態系の変化や乱獲による資源量激減のアワビ、そのアワビの歴史について触れてみたい。
         鮑、今昔物語-幻の甑明鮑 ・・ 小川三郎氏著書『甑島』より 春苑堂出版・刊

 鮑は、貝の王者あるいは、海のダイヤモンドと言われ、なかでも鮑を塩漬け・乾燥した
名鮑は、中国料理の食材として最高級品に評価されています。
又、鮑は重要な薬剤としても利用されてきました。
このようなことから鮑は、甑島においては貴重品として扱われ、名鮑の製造は重要な産業の一つでした。
かっては甑島での鮑の生産は極めて活発であり、神戸の商社経由で香港市場に出荷されていました。
しかし沿岸海域の生態系の変化や乱獲による資源量激減のために、江戸時代から続いた鮑の加工製造つまり甑明鮑(干鮑)の製造は昭和48年以降中断されたままで現代にいたっています。
明鮑は、甑島に限らずたとえば長崎県の五島列島などでも製造されていましたので、明鮑全般についての文献は数多くみられますが、甑島における名鮑つまり甑名鮑についてはごく限られた記載しか残っていなうため、私が、戦後実家である水産業に従事し、明鮑の製造に関与した時の経験や、この実務を通じて先人から譲り受けた知識を基にして甑島の鮑とその加工について・・・
密貿易品/かって密貿易品として取引されていたといわれているが干し鮑(明鮑)についての記録は見られない。
ただ、『県史』によると生アワビだけが島津家に献上されたと言うことが分かっている。
甑島でも多く獲れるところは限られていて、上甑島が大量に獲れる。
鹿島村や下甑村でも少量は取れていた。
生アワビを明鮑にするには大量に取り扱わなければ、採算が取れないと言われている。
アワビは外海に生息しているので内海では獲れない。
限られた場所であり、潮の流れが激しい変化のある所に生息している。甑島産アワビは、海藻の中でも特にホンダワラ(モオー)の生えている所が多く獲れると海男たちは言っている。
カジメ、アラメを餌としているが、最近はモオーが減少しているので生産量が少ないとも言われている。


 鮑素潜り業者4〜5年前は、50名ぐらいの会員が現在10名弱素潜り業者が少なくなっている、高齢化と後継者不足も有るが鮑の生産量も著しく激減している。
生態系の変化は仕方が無いとしても蜜蝋、乱獲は、防げるはずと業者会は見回りと稚貝の放流場所の遊泳禁止を望んでいる。
アワビ漁は、数年前までは大きな収入源でこの時期は、業者はみな活気があって、生活も潤っていた。
右写真 徳田氏は、数年前の30%ぐらいの取れ高と言う
捕獲時期が来ると豊漁を願って海に入る。
アワビ漁は、毎年9月中旬。


取扱店 塩田酒☆釣具店
鹿児島県薩摩郡里村里1605番地
 
E-mailkoshiki@hkg.odn.ne.jp     
TEL 09969-3-2710