インレー湖で有名なのが前回載せていた写真の独特の櫓のこぎ方をする漁師と、浮き畑農業だ。乾期になると水深は2mほどだが、雨期になると6mに達する。インダー族の人たちは土地を持っていなかったので湖の水草を集めて湖に浮かべて畑を作ったのだ。これだと水の増減に伴って畑も上下するので沈むことがない。見えている竹は畑が流されないように固定している。畑の厚さは1〜2mと言うことだった。右の写真は私も乗ったがわずかにグラグラする程度で、思った以上に安定していた。
植える作物はトマトが圧倒的でほかにピーマンや豆を植える。このトマトは近郊で販売される以上にトラックで首都ヤンゴンへ運ばれていると言うことだった。その高値故に近年は収量増を目指して化学肥料、農薬の多使用栽培が盛んになってインレー湖が汚染されている事が問題となっている。日本の事業も農業環境の改善が重要テーマである。
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浮き畑に乗った合鴨百姓村村長の私
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