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未だ、アジア、アフリカなどの開発途上国には、およそ7,8億人もの栄養不足に苦しむ人がいるものの、日本では、「豊食、飽食の時代」と言われ、栄養不足や飢餓で苦しんでいる人を直接見ることはありません。
その一方で、食料自給率は40%と、日本人が「いただきます」と口にする食料の多くは、外国からの輸入に頼っています。
世界最大の食料輸入国、日本。しかし、私たちの食べる食料は、できる限り自分たちの国で生産していくことが必要ではないでしょうか。
平成5年の米不足では、国内産の米が底をつき、輸入米に頼らざるを得ず、多くの日本人はパニックに陥りました。
また、平成13年に起きた食品偽造表示事件や、BSE問題と、食の安全性も脅かされています。
私たちが落ち着いた毎日を過ごすためには、安全な食べ物がいつでも必要な量だけ手に入る環境が保証されていることが大事だと、多くの人が気付き始めました。
農業の一番大きな役割は、私たちが生きていくためになくてはならない米や麦、野菜などの作物を作ること、つまり、私たちの命をつなぐことです。
一緒に考えましょう!私たちの食料のことを。大地とお日さまからの恵み、食べ物のありがたさを。 |
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