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20世紀、2度の戦争を経験した日本では、近代化、工業化が進み、多くのモノを生産し、さらに多くの物を消費する暮らしを求め、多くの人が都市へと出ていきました。そして、日本のふるさと、農村では、過疎、高齢化が進み、活力が衰えつつあります。
しかし、近年人々の価値観は「ものの豊かさ」から「心の豊かさ」へと変わりつつあります。のどかな田園風景の中でゆったりと休暇を過ごしたり、里山での自然体験や農作業体験を望む人も増え、豊かな自然に恵まれた健康的な暮らしを求めて、都市から農村へ移り住む人々も増えています。
農村では、大きな生命の循環の中で自然と調和した暮らしが営まれ、人と人とのつながり、語らい、伝統行事が今もしっかりと引き継がれています。
鹿児島は、美しい農村と心安らぐふるさとの宝庫です。
一緒に考えましょう、ふるさとのことを。このかけがえのない財産を、より良い姿で次の世代に引き継ぐために。 |
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