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第6回ふるさと再発見シンポジウム
〜かごしま食の裏街道〜 を開催  |
地球人会議かごしまでは、平成22年1月30日、鹿児島市勤労者交流センターにおいて「第6回ふるさと再発見シンポジウム〜かごしま食の裏街道〜」を開催した。
これは毎日食べる食べ物のことや、知っているようで知らないふるさと鹿児島の食や食文化について、もう一度考えるきっかけとしてほしいと企画したもの。
パネリストには、関小児科医院管理栄養士の立石百合恵さんをはじめ、KKBオペレーション且謌役制作部長の山野洋介さんら、鹿児島の食をこよなく愛する人たちを招いて、それぞれの食にまつわる物語や思い出などを語ってもらった。
パネリストからは、「昔は自宅で鶏をさばき、身近なところに命があった。食べることは命をいただくことだから、食べ物を大事にしていた」や「昔は食卓で叱られても嫌な思い出がない。食卓は家族のコミュニケーションの場であった」、「食卓に家族それぞれの役割があった。食卓は生きるための役割を考える場。それが食育の基本」、「誰かと一緒に何かを食べるということが良い思い出だ」等、それぞれの思い出が語られた。
また、これからの食べ物や食のあり方について、「自分で食べるものは手塩にかけて作り味わいたい」や「鹿児島の食材は素材がよく県外でも高い評価を受けているが、販売や調理方法ではまだまだ発展する余地がある。これからも食べ物を生産し、目新しいものを発信していきたい」、「食を通じて出会う人達の物語などを発信していきたい」、「昔と今ではさまざまな価値観が変わってしまったが、食べるということは昔も今も変わらない。だからこそ食べることをもっと楽しく、もっとおいしくいただいて、食べることは幸せだと感じていただければ」と、熱く語られた。
参加した来場者からは「興味深く、自分の食の歴史について考えました(枕崎市・30歳代男性)」や「子育てまっただ中。食べ物の思い出を大事に、食にもこだわっていきたい(鹿児島市・40歳代女性)」、「改めていただきますの意味を思い出しました。今夜から心を込めて合掌して食べます(いちき串木野市・60歳代男性)」、「家族で共に競って食べることの大切さを感じました。温かい家族の絆を大切にしようと思うシンポジウムでした(鹿児島市・70歳代女性)」等の意見が寄せられた。
同会場ではシンポジウムに併せて、鹿児島の魅力ある農業と農村をテーマにした写真展「かごしまフォト農美展」より、「農村の食」をテーマにした作品も展示、紹介された。会場には、100名を越える人が訪れ、盛会のうちに幕を閉じた。
チラシはこちら.pdf へのリンク
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| 食への思いを発信 |
思い出の食をスライドで紹介 |
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