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今日の獲物
古本屋好きの電脳馬がゲットした今年の獲物たち
そういや、福岡・佐賀・山口旅行の時の獲物と今日の獲物
ブックオフ周南秋月店
大和町へ向かう途中で発見。帰りに寄ってみた。
スティーブンスン『クリプトノミコン』(ハヤカワSF文庫・2002年)1→500円 3→100円
ハードオフも一緒になった大型店。
ブックオフ防府高倉店
ゴルフドゥーだかパートナーだかと一緒になってる。
獲物なし。友達によると近くに古本屋が何店舗かあるらしい。
ブックオフ南部バイパス店
佐賀です。
2階がなくなりました。獲物なし。
ブックオフ佐賀鍋島店
ここは変わらず。
斉藤環『心理学化する社会』(PHP・2003年)→750円
ブックオフ佐賀大和店
変わらず。となりは子供服屋になって潰れてた。
11/1の獲物
ブックオフ宇宿店
稲葉振一郎『経済学という教養』(東洋経済新報社・2004年)→1050円
読みたかったんだよね、これ。危うく新刊で買うとこだった(だから、買えって!)。
宮崎哲弥編著『人権を疑え!』(洋泉社新書・2000年)→350円
どうかな。
そういえば。ちょっと前に、ブックオフを回ったんでした。
その時の獲物です。
ブックオフ鹿児島中山店
オープン以来かな?いや、三回目か。
オースン・スコット・カード『エンダーのゲーム』(ハヤカワSF文庫・1987年)→450円
思想ヤクザが面白いって言ってたから、買ってみたけど、どうだろう。
サリンジャー『キャッチャー・
イン・ザ・ライ』(白水社・2003年)→850円
村上春樹の新訳のほうです。
ブックオフ鹿児島宇宿店
ここはリニューアル以来だね。駐車場が新しくできてた。ラッキー。
岡真理『思考のフロンティア 記憶/物語』(岩波書店・2000年)→600円
なんで買ったかなぁ(笑)
黒田亘『行為と規範』(勁草書房・1992年)→1200円
学生の頃、ちょっと読んだことがあったと記憶しているけど、
これもなんで買っちゃったんだろう(笑)。
宮崎古本屋巡り
宮崎の古本屋ガイドもつくってみようかと思って、友達を引っぱって、宮崎へ。全部は回れませんでしたが、あちこち行ってきました。以下獲物。
ブックマーケット都北店
獲物はなし。友達は「安い!」ってマンガを買ってた。
↓
ブックマーケット川東店
獲物なし。やっぱり友達はマンガ買ってた。
↓
ブックオフ都城駅前店
オールディス『地球の長い午後』(ハヤカワSF文庫・1977年)→200円
オールタイムベストとかで必ず上位に来るSFの名作(らしい)。
探してたのよ。
↓
ブックマーケット加納店
久しぶりの来店。何年ぶりだろう。
勢古浩爾『まれに見るバカ』(洋泉社新書・2002年)→200円
他人の悪口はおもしろいんだよ。
宮台真司・宮崎哲弥『ニッポン問題。』(インフォバーン・2003年)→1100円
サイゾー連載の対談をまとめた奴。最近ちゃんと読んでないからなー。読もう。
…買ってなかったよなぁ、これ。
↓
ブックオフ宮崎駅東口店
笠井潔編『本格ミステリの現在』(国書刊行会・1997年)→1500円
本格って最近どうなんでしょう。これはまだ「本格」が元気(?)だったころの作家論集。
あいたー、『ニューヒストリーの現在』買うの忘れてたー。
ま、いっか。
↓
ブックマーケット吉村店
村上春樹・柴田元幸『翻訳夜話』(文春新書・2000年)→200円
流れで。
↓
ブックオフ宮崎大塚店
ここも久しぶりの来店。
ベスター『虎よ!虎よ!』(ハヤカワSF文庫・1979年)→100円
あったよ。これも長年探していたの。
↓
ブックオフ宮崎矢の先店
三浦俊彦『論理学入門』(NHKブックス・2000年)→500円
一時期論理学ブームみたいなのがあったんだよね。野矢茂樹さんとこの人が、啓蒙的な本をよく出しているような。
あれ〜、最近更新してないのね、ここも。
ブックオフ中山店の獲物とかもあったのになぁ、もう忘れたよ。
とりあえず、ブックオフ鹿児島加治木店オープン日の獲物。
柴谷篤弘『構造主義生物学原論』(1985年・朝日新聞社)→500円
構造主義生物学といえば、柴谷さんと池田清彦さん(しか知らない)。未だに生物学で構造主義が主流になったという話は聞かないが、僕は面白いと思う。
→池田清彦『構造主義科学論の冒険』(1998年・講談社学術文庫)
ポール・デイヴィス『タイムマシンをつくろう』(草思社・2003年)→650円
タイムマシンってどうもおかしいと思うのだが、時間って、モノのように扱えるのか、未来の人はどうしてやってこないのかとか、まあいろいろ。
あれば便利(欲望の一部をかなえられるかも)とも思うけどねぇ。でもみんなそう考えるんだろうから、結局一緒か。
上野千鶴子『上野千鶴子が文学を社会学する』(朝日新聞社・2000年)→800円
新刊で買う気はしなかったので。そうか、3年も前の本かよ。
養老孟司『バカの壁』(新潮新書・2003年)→350円
買おうと思っていたら、いつのまにやらベストセラー。
買う気が失せていたが、状態もよかったので。
後藤雅洋『ジャズ完全入門!』(宝島新書・2000年)→400円
一時期大量に出ていたジャズ関係新書の一冊。
たまにはCDも買わないと。
姜尚中、森巣博『ナショナリズムの克服』(集英社新書・2002年)→350円
宮台さんとの対論本を読んだばかりだったので。
以前は(といってももう何年も前の話だけれど)姜尚中ってイマイチ好きではなかったのだが、「語り口が穏和だけど、切れ味がある」みたいなことを友達が言っていて、確かにその通りだと思って好きになった。
ポール・オースター著、柴田元幸訳『鍵のかかった部屋』(白水Uブックス・1993年)→450円
ニューヨーク三部作の最後を飾る作品。
いろいろあってよかったね。
いつものように旅行中に得た獲物。
5月3日〜4日。うわ、去年もこの時期行ってるよ。成長ないな。
久留米国分店
初めての来店。古めの店舗。小さめ。
中村融・山岸真編『20世紀SF6 1990年代・遺伝子戦争』(河出文庫・2001年)→250円
このシリーズ、1と2は読了。短編中心だけど楽しめる。
武田徹『「流行」とはなにか』(PHP・1991年)→100円
武田さんもこういうの書いていたのね。
ブックオフ筑後店
去年の夢よ再び、2度目の来店。
村瀬ひろみ『フェミニズム・サブカルチャー批評宣言』(春秋社・2000年)→800円
シルヴェスター編『インタヴューズ1』(文藝春秋社・1998年)→1600円
迷ったけど。
ブックオフ熊本北部店
3回目くらいかな。相変わらず車が多い3号線。今年は渋滞にかまわず寄る。
丸山高司『ガダマー・地平の融合』(講談社・1997年)→1250円
かなり迷ったけど。
永井均×小泉義之『なぜ人を殺してはいけないのか?』(河出書房新社・1998年)
永井さんのスタンスに近かった気がするけど。
ブックオフ熊本浜線店
ここも3度目かな。新古本が多いよ。
竹本健治『ウロボロスの偽書(上・下)』(講談社文庫・2002年)→各350円
目についたので。
こうして本が増えていくわけです。
が、最近ペースが落ちてきた。
ブックオフ鹿児島荒田店
きっと、この時期は本を処分する人とかいっぱいいるに違いない。さて獲物。
ニール・スティーブンスン『スノウ・クラッシュ(下)』(ハヤカワ文庫・2001年)→300円
鈴木清剛『男の子女の子』(河出書房新社・1999年)→500円
そういえば、忘れてたけど、先月熊本での獲物。
ブックオフ熊本北部店
ニール・スティーブンスン『スノウ・クラッシュ(上)』(ハヤカワ文庫・2001年)→350円
山田正紀『僧正の積木唄』(文藝春秋・2002年)→950円
ポール・オースター『シティオブグラス』(角川文庫)→200円
久しぶりに行くブックオフは素敵だ。
3/23
満遊書店国分店
喜国雅彦『本棚探偵の冒険』(双葉社・2001年)→1000円
あれ、もしかしてこれ新古本だったのかな。
今日は久々に国分一人旅(って程でもないけど)
ブックオフ国分店
P.オースター『ムーンパレス』(新潮文庫・1997年)→300円
満遊書店国分店
油井正一『ジャズの歴史物語』(スイングジャーナル社・1972年)→790円
1/30
ブックオフ荒田店
たまにはいってみるもので、
コニー・ウィリス『航路上・下』(ソニーマガジンズ・2002年)
どっかの書評でほめられていたのをちらっと見かけたのが頭にひっかかっていた。大森望訳。
ニール・スティーブンスン『ダイヤモンド・エイジ』(早川書房・2001年)
探していた一冊。文庫でと思ったけど、ハードカバーで見つけちゃった。
以上すべて500円。
満遊書店鹿児島店
吉澤夏子『フェミニズムの困難』(勁草書房・1993年)→690円
2/2
ブックマーケット鹿屋バイパス店
P.オースター『幽霊たち』(新潮文庫・1995年)→100円
これも探してた一冊。
あら、久々の獲物(ってわけでもないと思うけど)
1/19
ブックマーケット姶良店
鈴木清剛『ラジオデイズ』(河出文庫・2000年)→200円
安部公房『砂の女』(新潮文庫・1981年)→200円
1/26
まんゆう隼人店
鈴木清剛『ロックンロールミシン』(河出書房新社・1998年)→400円
鈴木清剛、プチマイブーム
久しぶりに隼人国分周辺。
ブックオフ国分店
阿部和重『無情の世界』(講談社・1999年)→700円
阿部和重『ニッポニアニッポン』(新潮社・2001年)→600円
目についた。状態よかったし。『アメリカの夜』探してるんだけどな。
満遊書店国分店、まんゆう隼人店
獲物なし。隼人にある論理哲学論欲しいのだが、これだけってのもね。
SFの文庫ってあんまりないんだよなー。あとジャズの新書とかもない。
新刊買うしかないのか…。
こんなこと考えてると見つかったりするのよね(笑)
恒例、旅のついでに古本巡り。
ブックオフ熊本浜線店
57号線沿いで入りにくいんだよね。2度目の来店。以下獲物。
フーコー『真理とディスクール』(筑摩書房・2002年)→1400円
危うく新刊で買うところだった。どうせわかんないけどシリーズ(〜シリーズっての好きだな、おれ)
君塚良一『脚本通りにはいかない』(キネマ旬報社・2002年)→950円
君塚さん、好きなんですわ。
上記2冊はおそらく新古本。2002年9月5日刊行ってところまで同じ。このころどこぞの本屋でもつぶれたんかな。
ブックオフ八代横手店
結構寄ってるブックオフ。ハードオフもあっていろいろ面白い。
宮崎哲哉『正義の見方』(洋泉社・1996年)→850円
単行本のほう。きれいだったし。
上野千鶴子・小倉千加子『ザ・フェミニズム』(筑摩書房・2002年)→750円
新刊では買う気がしなかったんだけど。どうかな。
そういえば、最近隼人とか国分とかの満遊書店に行ってない…。そのうち行きますので>蜜柑さん
さて獲物。
満遊書店鹿屋店
池田清彦『科学は錯覚である』(宝島社・1993年)→720円
結構好きなの、池田さん。
筒井康隆『ジャズ小説』(文藝春秋社・1996年)→400円
欲しかったんだけど、ようやく決心。
小野不由美・水玉螢之丞『ゲームマシンはデイジーデイジーの歌をうたうか』(ソフトバンク・1996年)→200円
小野さんよりは水玉ファンだったりします。私。
ブックオフ鹿児島荒田店
田中浩『日本リベラリズムの系譜』(朝日選書・2000年)→300円
大学の同期に福沢諭吉を研究している友人がいた。本人は系譜的なことをやりたがっていたけれど、恩師に反対されて、同時代の研究にとどまった(確か)。そんな彼女も教員になるらしい。半分残念だ(多分本人も)。
立川健二・山田広昭『現代言語論』(新曜社・1990年)→500円
まぁこういう入門的な本も。
リッツァ『マクドナルド化する社会』(早稲田大学出版部・1999年)→500円
恩師が面白いと言っていたのだけれど、そうかもうこんなに前の話か…。
どうも最近古本屋に行ってないな。行っても買うものなかったりするし。もとい、以下、最近の獲物。
ブックオフ鹿児島谷山店
久しぶりの新規オープン店。年に1回いけるかいけないかな場所にある。ちょっと奥まっていて見づらい位置にある。
斉藤環『若者のすべて』(PHPエディターズ・グループ・2001年)→700円
ラカン派精神分析医の斉藤さん。サブカル分析もよくやっている。
小林康夫他編『文学の言語行為論』(未来社・1997年))→500円
ま、とりあえず。
ブックマーケット鹿屋バイパス店
斉藤環『社会的ひきこもり』(PHP新書・1998年))→200円
なんだ、斉藤さんってPHPと仲いいのか?
ブックオフ鹿児島荒田店
ココはお昼休みに行けるギリギリの距離にある。
で、たまーに行くのだけれど、買うのは久しぶりかな。全部500円
ブルア『ウィトゲンシュタイン:知識の社会理論』(勁草書房・1988年)
あー、時間がないで慌てて買ってしまったけど、状態イマイチだな。第2章まで線が引いてある(笑)。
ウォーラステイン『脱=社会科学』(藤原書店・1993年)
『世界システム論』すら読んでいないけど。これが500円で買えるのなら。
大瀧啓祐『エヴァンゲリオンの夢』(東京創元社・2000年)
エヴァンゲリオン、集めてみようかな。高いんだよな、まだ。数は出てるだろうから、もっと下がりそうなものだけど。1枚3000円くらいで買えないものかな。
- Sun Board -
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