製品・サービス Service

Web-EDI

・Web-EDIの仕組み
 Web-EDIを導入すると、受発注などの企業間取引が可能になります。
 例えば、クライアントがサーバに接続し、ASN入荷予定データを入力します。この時、サーバに受注履歴情報などが用意されている場合には、それらを参照しながら行うことができます。
 ※Web-EDIに接続して使用するユーザを、サーバに対して「クライアント」と呼びます。

・WWWブラウザで操作することができます。
 Web-EDIを使用するには、クライアント側にWWWブラウザ(InternetExplorer Ver.5.5 SP2以上)が有ればOKです。専用のプログラムなどをインストールする必要はありません。

・一括送信/一括受信機能で、バックエンドの基幹システムとの連携が可能です。
 クライアントのバックエンドに基幹システムがある場合、そのシステムで作成したデータをWeb-EDIで一括送信したり、Web-EDIで一括受信したファイルを基幹システムで使用することができます。

Web-EDI概念図 一括送受信データフロー概念図&ブラウザ入出力データフロー概念図