集配信代行サービス
メルシ―ネットの集配信代行サービスは、「システム設計・開発」から「運用サポート」「iDCインターネットデータセンター」までこれまでの実績を生かしてトータルサポート。
EDIに関する課題を、メルシーネットが解決します!
集配信代行サービスとは

- 独自業務を理解したSEによる柔軟なシステム改善
- IDCによる24時間365日運用体制
- 他社に負けない技術力・システムの構築実績
- 機器・ネットワーク・セキュリティのスペシャリストによる技術フォロー
※iPod touch利用時はWi-Fi環境必須になります。 ※iPhoneの場合は、5s以上
EDIの課題と解決策
JCA手順の課題
- 2024年INSネットデジタル通信終了 ※2017年4月6日NTT発表
- 通信時間、通信コストがかかる
- モデム・TAの入手が困難になっている

- インターネット回線を利用した、JX通信手順へ変更します。
- 光回線を利用して時間、コストを削減します。
- 現在のインターネット回線をそのまま利用。別途の回線投資が不要です。
Web-EDIの課題
- 手動での運用が避けられない。

- JX手順への変更で自動連動を実現。運用ミスを防ぎます。
基幹システムとの連動時の課題
- 各お取引先毎にインターフェースが必要。新規、変更時に都度大きなコストがかかる

- 共通インターフェースに統合し基幹システムの改修を最低限に抑え、コストを削減
集配信代行サービスのメリット・デメリット
集配信代行サービスのメリット
- JCA環境問題解決(メルシーが代行受信を行う為、
受注企業者様でJCA環境が不要 ) - メルシー⇔受注企業者間は、JXクライアントを利用する為、
通信時間短縮及び通信料削減 - BMSメッセージに準拠したインターフェースを作成することで
接続先毎のカスタマイズ工数を削減可能
集配信代行サービスのデメリット
- インターネット環境及びJXクライアントの購入が必要
- 販売管理連携用のインターフェース開発が必要 ※JCA電文を受信する場合も一部カスタマイズが必要な場合がございます。
- データ送受信以外の機能は別途受注企業者様で準備して頂く必要がございます。 ※ピッキングリスト、納品明細書作成等