院長インチョウ 挨拶アイサツ
このたびは、島田ひぶ科のホ-ムページにアクセスして下さり
ありがとうこざいます。    
院長の島田辰彦と申します。皮膚科医として鹿児島大学を中心に    
12年間研鑽を積み、1999年6月に島田ひぶ科を開設しました。  
以来、地域の皆様の皮膚健康を見守り、皮膚トラブルがみられた      
際にはすみやかに適切な検査、診断、治療をおこなうことに務め    
ていますし、人院治療の必要性のある皮膚疾患や皮膚腫瘍など、    
患者さんの皮膚状態によっては、近隣の基幹病院や大学病院、    
あるいは他科医療機関と連携しています。      
皮膚病は直接見えるので他人の目が気になりますし、痒みを伴と不快ですし、    
自宅での治療に要する時聞が長くてQOLが著しく低下していることも多いです。    
鹿児島大学時代病院勤務時代の専門であった乾癬では、鹿児乾癬患者会(KAPPA)の
相談医として患者さんたちとの交流の中で気付いた「一緒に治す治療」を目指しています。    
長年尽力してきた学校保健活動の中で問題となっている、子供たちの苦悩が大きい
アトピ-性皮膚炎、ニキビなどはガイドラインを準拠した治療に力を入れてきました。
また、足のトラブルの原因の一つと思われる靴の履き方の大切さを日々伝えています。
皮膚トラブルで悩んで受信される患者さんが、適切な診断と治療で健やかな肌を取り戻し、
一日でも早く快適な生活を過ごしてもらえることを切に願いながら、日々の診療にと取り
組んでいます。