旧 奉 安 殿
現在の旧奉安殿 昔(年代不明)の旧奉安殿
旧奉安殿の正面 側面の弾痕
 鹿浦小学校の校舎の後ろには,昭和13年に建てられた旧奉安殿が残っています。この旧奉安殿を建てる際の材料となる砂は,当時の職員や児童が,近くの浜から険しい崖道を担いで運んだそうです。旧奉安殿は,もともとこの位置にありましたが,土手の地盤が弱く,倒壊の恐れがあったため,平成17年に「創立80周年記念事業」の一つとして,土台部分の改修工事が行われました。旧奉安殿の側面には,機銃の弾痕が生々しく残っています。
 この奉安殿は,現在は卒業生の思い出の詰まったタイムカプセルの保管庫として活用されています。

※ 平成19年3月16日,国の文化審議会は鹿浦小学校の旧奉安殿は,国の登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申し, 官報(平成19年8月13日号外第181号)で,徳之島で初めて国の登録有形文化財として登録されたことが発表されました。

国の有形文化財登録プレート
旧奉安殿が国の登録有形文化財に登録されたことを祝う会

旧奉安殿建設にまつわる話

補修工事