鹿児島市が行なっている国際交流事業

姉妹・友好都市との交流


鹿児島市は、ヨーロッパ大陸(ナポリ市)、オーストラリア大陸(パース市)、アジア大陸(長沙市)、アメリカ大陸(マイアミ市)の世界の四大大陸に姉妹・友好都市を有し、さまざまな歴史、文化、習慣を持つ人々との幅広い交流を進めています。

ナポリ市 昭和35年5月3日
姉妹都市盟約
ナポリ湾に浮かぶベスビオ火山を有するナポリ市と錦江湾に浮かぶ桜島を有する鹿児島市とは、風景が似通っており、鹿児島市は「東洋のナポリ」と呼ばれていたことなどから、姉妹都市が盟約されました。 交流内容
パース市
昭和49年4月23日
姉妹都市盟約
パース市は南緯32度に位置し「ひかりの街」と呼ばれるのに対し、北緯32度に位置し「太陽と緑の街」と呼ばれる鹿児島市。こうした似通った市同士、民間交流が盛り上がる中で、姉妹都市が盟約されました。 交流内容
長沙市 昭和57年10月30日
友好都市締結
鹿児島市は中国大陸に近く、鑑真和上や遣唐使船など歴史的関係も深いことから、中国との交流を求める機運が高まり、友好都市が締結されました。 交流内容
マイアミ市 平成2年11月1日
姉妹都市盟約
両都市は日米両国の南端に位置し、海外への玄関としての機能のほか、気候も温暖であるなど類似点が多いことから、姉妹都市が盟約されました。



鹿児島市青少年の翼事業

鹿児島市は、青少年交流を推進するとともに、本市の国際化の促進に寄与する人材を育成するため、中学生・高校生・青年を姉妹・友好都市に派遣する「青年の翼事業」を実施しています。
 詳しい内容について知りたい方は、こちらへ


その他の都市との交流
 平成12年度の交流内容をご覧になりたい方はこちらへ


国際交流推進事業

■外国人留学生への図書券及び共通回数乗車券の贈呈
鹿児島市は、毎年5月1日現在において鹿児島市に居住し、鹿児島市内に設置されている大学若しくは大学院、短期大学、専門学校で研究を行い又は教育を受けている留学生を対象に、学業の充実や鹿児島への理解の促進を図り、国際親善に寄与していただくために、図書券並びに共通回数乗車券を贈呈しています。
平成12年度は6月22日に市役所において、合計259人の留学生の方を対象に、図書券及び共通回数乗車券の贈呈式を行いました。


■鹿児島市フレンドシップパートナー事業

鹿児島市は、本市に滞在した外国人との間に培われた友好の絆を帰国後も持続させ、本市の幅広い国際交流の推進を図るため、鹿児島市フレンドシップパートナー事業を実施しています。本市に滞在した経験のある留学生やCIR(国際交流員)、ALT(語学指導助手)等のうち、本市との交流促進に理解と熱意のある者をDISTINGUISHED FRIEND OF KAGOSHIMA(鹿児島市の友人)として委嘱し、その証として帰国時に委嘱状及び記念品を贈呈します。
DISTINGUISHED FRIEND OF KAGOSHIMAとなった方に対しては、母国では鹿児島市のことをPRしていただくとともに、自国に関する情報や本人の近況等を鹿児島市に知らせていただき、それを市民に紹介することになっています。これまで延べ137人の方を委嘱しました。



■国際交流活動助成事業


鹿児島市は、市内における民間団体独自の創意工夫による効果的な国際交流事業の実施を促進するとともに、国際交流事業を行う民間団体の育成を図り、もって本市の国際交流の推進に寄与することを目的として、国際交流活動を行う民間団体に対して、活動のための事業に要する経費の一部を助成する鹿児島市国際交流活動助成事業を行っています。 詳しい内容をご覧になりたい方はこちらへ


■国際交流アドバイザ−事業

本市の国際交流を促進するために、且ゥ治体国際化協会が行っている「語学指導等を行う外国青年招致事業」を活用し、国際交流アドバイザーを招致しています。
本市の5代目国際交流アドバイザーで、本市の姉妹都市であるオーストラリアのパースから来たタニヤ・ガンさんは、国際交流事業の企画やその実施、国際化のための助言、参画等を行うなど活躍しています。

○英文ニュースレターの発行
市内在住の外国人に、市政の動きや市内で行われるイベントなどの情報を提供しています。また、ホームページを運営し、インターネットを通じて日本国内はもとより、世界に向けた情報の発信や各国からの情報の収集などを行っています。

 ○市民との交流
学校の子供たちとの交流、公民館講座や各種国際交流集会での講話、各種国際交流事業への助言を行うほか、いろいろなイベントに参加しています。

○その他
姉妹都市交流へのアドバイスなどのほか、公文書翻訳、職員を対象とした英会話教室などを行っています。


海外からの来訪者

今年度もいろいろな国からたくさんの外国人の方々が鹿児島市を訪れました。皆様の鹿児島についての印象はいかがだったでしょうか。皆様のご来訪を記念して、鹿児島市役所を表敬訪問された方々をここに紹介します。 海外からの来訪者一覧

鹿児島市国際交流ア・ラ・カルト

◇姉妹都市ルーム
市民文化ホール4階に、姉妹・友好都市から贈られた記念品などを一堂に展示してある『姉妹・友好都市ルーム』があります。これらの品々を通して、これまでの姉妹・友好都市交流の歴史がうかがえます。



◇姉妹都市の名前のついた通り

市内には、姉妹都市の名前がついた『ナポリ通り』『パース通り』『マイアミ通り』があります。
また、ナポリ市とマイアミ市には『鹿児島通り』、パース市には『鹿児島公園』があるのをご存じですか?



◇市 電

鹿児島の生活にはかかせない市電。この市電にも姉妹・友好都市の名前がついたものがあります。
『ナポリ号』『パース号』『長沙号』『マイアミ号』は普段も街を走っているので、乗車経験のある方も多いのでは?



◇かごしま水族館の姉妹・友好都市コーナー

平成9年5月に完成した“かごしま水族館”には、『姉妹・友好都市の水族』というコーナーがあります。ここでは、姉妹・友好都市から寄贈された、珍しい魚を見ることができます。



◇共月亭

天保山公園にある『共月亭』は、長沙市との友好都市締結を記念して建てたもので、長沙市の岳麓山に建つ“愛晩亭”を模したあずまやです。1700kmを隔てた鹿児島・長沙両市民が同じ明月を共に眺め友好の気持ちを通わし合うことを願って長沙市人民政府が命名しました。また同じく締結を記念して、長沙市には、駅前の暁園公園に『友好和平の像』が建てられました。



◇『Kagoshima City Living Guide』(在外国人向け:生活教本)

市国際交流課では、鹿児島在住の外国人のために『Kagoshima City Living Guide』を作成しています。これは、鹿児島で生活していく上で大切なルールや必要な情報などを、鹿児島に来て間もない外国人にもわかりやすく、英語・日本語併記でまとめたものです。(平成13年3月に改定)


◇『Survival Kit of KAGOSHIMA CITY』(外国人観光客向け:掌サイズの観光虎の巻)

同課では、また、観光旅行など短期滞在で鹿児島を訪れた外国人が、鹿児島のいろいろなことを知ることができるように『Survival Kit of KAGOSHIMA CITY』を作成しています。


◇外国語版観光パンフレット・マップ・ビデオ・CD-ROM

市観光課では、海外への観光PRや鹿児島を訪れる外国人観光客に活用していただくため、外国語版(英語・中国語・韓国語)の観光パンフレット・マップ・ビデオと英語版CD-ROMを作成しています。また、ホームページを作成し、鹿児島市の観光情報(日本語・英語)を、インターネットを通して国の内外に情報発信しています。
観光課ホームページアドレス http://www. city. kagoshima. kagoshima. jp/kanko/