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ごあいさつ

鹿児島市国際交流市民の会
会 長    森   博 幸


 鹿児島市国際交流市民の会は平成2年に発足し、昨年、20周年の節目を迎えることができました。
 これまでの長きにわたる関係各位のご支援に対し、厚く御礼申し上げます。

 平成22年度は、8月に「発足20周年記念大会」を開催したほか、記念事業といたしまして、「国際交流絵画コンクール」や「多文化共生・国際協力セミナー」を開催いたしました。また、例年行っております「国際交流春のつどい」や、出水市への一日バスツアー「国際交流探訪」などを通して、市民と外国の方々との親善・交流を深めるとともに、国際理解の促進を図るなど、多彩な事業を実施いたしました。

 これらの事業実施にあたりましては、計画段階から当日の運営にいたるまで、多数の会員の皆様にボランティアスタッフとしてご参加いただきました。特に「発足20周年記念大会」の開催につきましては、団体会員の皆様方が企画・広報・イベントの各部会を組織して主体的に準備を進め、「市民が主役」の事業運営を実現することができました。改めて、会員の皆様方のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。

 さて、今年度は、個人会員の皆様にも事業計画の立案や実施に携わっていただく取組みを始める予定です。多くの会員の積極的なご参加により、本会がさらに活性化することを期待いたしております。
 
 現在、あらゆる分野におけるグローバル化がますます進展し、人々の価値観やつながり方、コミュニケーションの有り様も多様化してきております。また、環境問題や経済問題など、国境を越え、各国が手を携えて解決しなければならない新たな課題も生じてきております。このような中にあって、私たちは、今後ますます国際的視野を持って行動していかなければならないと考えております。

 市民の会といたしましても、これまでの20年間にわたる経験を活かしながら、時代の潮流を見据えた事業を展開し、多くの国の方々とのふれあいの輪をさらに大きく充実したものにしてまいりたいと考えておりますので、今後とも一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。

 結びに、会員の皆様方のご健勝とご活躍を心からお祈りいたします。



                                                                     平成23年4月