8月5日アフリカ・ボツワナより
アフリカ・ボツワナからお便り致します
鹿児島市国際交流市民の会 御中
拝 啓
会長をはじめスタッフの皆様におかれましてはお元気でご活躍のこととお察しいたします。
4月2日(成田雨)夕刻機上の人となり、シンガポール経由にて翌日の早朝6年ぶりにアフリカの大地ヨハネスバーグ(南アフリカ)に仲間4人と降り立ちました。在南ア日本大使館表敬、JICA事務所訪問を終え、翌日、プロペラ機にて目的地ボツワナに向かいました。
4月4日、空が気持ちよく晴れ渡った2年間お世話になるボツワナ国首都ハボロネの空港に着きました。JICA所長、調整員、シニア海外ボランティア、青年海外協力隊の皆様の温かい出向いを受け感謝、感激でした。
赴任して3カ月が過ぎました。最初の1カ月は各種のオリエンテーション、現地語(セツワナ語)の学習、関係省庁への表敬、訪問がありました。
私の職場は、教育省の自動車職業技術短期大学です。この学校で自動車の技術的な事を教えるのが私の仕事になります。
会員の皆様、もしこちらボツワナにお出でになるときにはご一報頂けたら幸いです。他のアフリカの国々に比べ治安が非常に良く、国民も穏やかでいいところです。
次回に、ボツワナの情報などがメールが出来るよういろいろ調べたいと思います。
簡単ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
今回は、私の生活圏としている首都ハボローネ(GABORONE)とボツワナ共和国の簡単な紹介が出来ればと思います。 ボツワナ共和国は、1885年イギリスの保護領となり、1966年9月に独立する。 この国は、アフリカ南部のほぼ中央に位置し、ジンバブェ、南アフリカ、ナミビア、ザンビアなどの国々と国境を接する内陸国である。国土は日本の約1.5倍で、国土のほとんどはカラハリ砂漠、そして17%は野生保護地区になっている。北部には、オカバンゴ湖、チョベ・ナショナル・パークがあり観光地としても有名である。 全体的に平均標高1000メートルと高原のため気温は比較的低く、首都ハボローネを例にとれば、乾季(5月〜9月)の平均気温25度C,雨季(10月〜4月)の平均気温33度Cで、乾季の最低気温は4度C〜7度Cと肌寒い日が続きます。 人口は、170万人のうち20万人は、首都に住んでいる。人口密度は非常に低い。 ボツワナの経済は、肉加工業やダイヤモンドの生産によって支えられている。特にダイヤモンドの生産の増加とダイヤモンドの市場の好況は同国のGDPの成長を支えてきている。ボツワナ=ダイヤモンドと言っても過言でない。 首都ハボローネに目を移すと、南アフリカの豊富な資本投入により大きなショッピング・モールが数ヶ所、スーパーマーケットも数多くあり、この少ない人口の中でよく経営が成り立っているものだと感心、いや心配もしてます。品物も豊富にあり品質を問わなければ何でも手に入ります。 道路は、舗装で完備され「車社会」の一面があり、交通事故も多く問題視されています。私の職場のスタッフ大半が自家用での通勤です。一方小型バスが縦横無尽に市内を走り回り、私もよく利用しますが市民の足として活躍しています。 治安に関しては、他の国々に比べ格段に良くお巡りさんが拳銃を携帯していないという事がちょっと有名な話です。 ボツワナにて 稲見 廣政 |