市来町湊町3305番地  TEL:0996-36-3111  FAX:0996−36−5228
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○教育委員長:橋口 正憲

○教 育 長 :江口 英雄
学校名 学校数 児童生徒数 教職員数
 幼稚園  1 51名  県費職員  50名

町職員    11名
小学校 2 389名
中学校 1 233名
・障害児就学指導委員会        ・奨学生選考委員会  
・学校給食共同調理場運営委員会  ・不登校児童生徒支援対策委員会
・地域ぐるみの学校安全推進委員会
・社会教育委員会    ・公民館運営審議会
・文化財保護審議会   ・体育指導委員会
・学校給食共同調理場
・いちきアクアホール   ・中央公民館
・川南地域館        ・川北地域館
・川上運動広場  ・町民プール  ・市来町運動場 
・市来町体育館  ・弓道場     ・武道館
1 基本方針
 市来町教育委員会では、「豊かで明るい活力に満ちた教育・文化のまちの創造」を推進するために、国際化や情報化に対応した生涯学習の視点に立ち、主体的・創造的に社会の進展に寄与し得る町民の育成を目指していきます。
 そのためにも、生きる力を身に付けた郷土を愛する青少年の健全育成を地域全体の重点課題として、学校週5日制の趣旨を踏まえながら、恵まれた自然環境と歴史、教育・文化を重んじる伝統的風土を活かした、活力ある教育文化の振興に努めていきます。
 また、町民憲章の具現化と県教育委員会の重点施策の実現に向けて、学校教育・家庭教育・社会教育の各分野の教育機能を高めるとともに、保護者・地域住民・教職員並びに関係機関・団体が互いの役割について認識を深めながら、相互の連携協力の促進を図っていきます。
 さらに、健康で、感謝と希望に満ちた生きがいのある人生づくりと、ふれあい学び合う生涯学習の社会づくりを通して、心の教育の充実を図るとともに、子育てを支援することで、子どもの成長を支えあう潤いのある町づくりに努めていきます。
 最後に、市町村合併を控えたこの時期に「市来らしい教育」という視点でこれまでの教育行政を再度見直し、推進すべき事業並びに新規で取り組むべき事業を明確にし、取り組んでいくことに努めます。このことが、市町村合併に際して、市来町が新自治体において先駆的な位置を占めることになると考えます。
2 重点施策の概要
 教育行政の基本方針に従い、第4次市来町総合計画を踏まえながら、生涯学習の推進、学校教育の充実、社会教育の充実、文化財保護の充実、スポーツ活動の推進、新時代に対応する教育の推進の6項目を柱とする諸施策を推進する。
生涯学習の推進
 心の豊かさと学ぶ意欲にあふれる生涯学習社会の実現を目指し、推進体制の充実や、多様な学習機会の拡充に努めるとともに、学習暦の活用が図られる環境づくりを推進します。
@推進体制の充実
 関係機関相互の連携強化や指導体制の充実と生涯学習施設の整備促進を図ります。
A学習機会の拡充
 町民の多様なニーズに対応した講座の開設・プログラム作成・自主講座の育成等を図ります。
B学習歴活用の環境づくり
 学習成果の評価と活用の場の整備を行うとともに、支援センターにおけるコーディネーターの育成と活用を図ります。
学校教育の充実
 学校教育においては、次の5つの重点施策を揚げ、具体的に取り組んでまいります。
@学力向上に向けた教育の充実
 保護者・町民の学校教育への熱い思いや期待に応え、子どもたちに確かな力を培い、学力の向上を目指していきます。また、新しい時代を拓く子どもを育成するために国際化や高度情報化に対応できる教育を進めます。
A「心の教育」の充実
 不登校は、全国的に増加の傾向にあるが、市来町においても例外ではない。いじめ、不登校、問題行動等に対する教育相談や支援体制の整備を行い、家庭・地域・学校を通じて幼児期からの「心の教育」の充実を図ります。
B幼・小・中連携教育の充実
 本町は、1幼稚園、2小学校、1中学校を有するのみであり連携する上において適正規模といえます。
 幼稚園、小学校、中学校が連携協力し、長いスパンで子どもの成長を見守り、育んでいきます。
C地域に根ざした学校の実現
 地域に生き、地域に信頼される学校となるために、学校から地域へ向け積極的に情報の発信を行います。また、地域の人材を活用したり、教職員が地域で活躍したりして学者融合を図ります。
 また、地域のよさである次の4点を生かした教育を積極的に推進します。
 ア)恵まれた自然環境
 イ)歴史、教育・文化を重んじる伝統的風土
 ウ)適正規模による校種間の連携・交流
 エ)一般廃棄物を活用したガス化発電設備を中核とした環境教育の充実
D安心して学べる学校の実現
 近年、不審者が学校内に侵入したり、登下校中の児童生徒を襲うなどの治安の悪化が憂慮されます。
 町・地域ぐるみの学校安全対策を推進し、親が安心して子どもを学ばせる町づくりを推進します。
社会教育の充実
 社会教育の緊要な課題に対応するため、県及び地区・関係諸団体との連携を密にして、多様な学習機会の拡充に努めるとともに、学校完全週5日制の趣旨を踏まえながら、郷土の特色を生かした諸施策を展開して、家庭や地域の教育機能の活性化に努めます。
@社会教育諸条件の整備と充実
 社会教育推進体制の充実を図り、地域で子どもを育む環境づくりや社会教育関係団体の育成と連携に努めます。
A家庭教育・成人教育の充実
 家庭教育の教育機能の活性化を図ります。
また、成人及び高齢者等の学習に応じた成人教育の充実を図ります。
B青少年教育の充実
 地域ぐるみによる体験活動を重視した青少年活動の充実に努めます。
文化財保護・文化振興
 歴史的文化遺産や伝統文化財の調査、記録、指定などを適切に行い、町内各地の貴重な文化財の保存・活用に努めます。
 また、県や関係事業課と連携を図りながら、遺跡の整備や文化財に親しむ機会の拡充や文化財保護についての啓発活動に努めます。
@文化芸術活動の充実
 町民主体による文化活動の推進を図るとともに活動発表の機会提供と「内容の充実に努めます。
A文化財保護基盤の整備・充実
 文化財保護推進体制の整備と充実に努めます。
B文化財の継承
 文化財の愛護思想の普及と啓発に努めます。
スポーツ活動の促進
 健康やスポーツに対する町民のニーズの多様化・高度化に対応した、生涯にわたる健康づくりと、スポーツ活動を一体的に推進するとともに、競技力の向上等に努めます。
@推進体制の充実
 指導体制の整備を図るとともに、スポーツ団体等の育成や施設設備の整備等に努めます。
Aスポーツ活動の充実
 生涯スポーツの推進を図るとともに、各種スポーツ大会等の充実に努めます。
新時代に対応する教育の推進
 進展する国際化や情報化に対応するために、英会話をはじめとする国際理解教育並びに情報教育の充実に努めることにより、国際性豊かな人材の育成に資する。