2008.06.12
佐多岬灯台
佐多岬灯台を調査に行った際に撮影しました。

 佐多岬灯台(さたみさきとうだい)は、鹿児島県大隅半島の先端にある佐多岬の沖、大輪島の断崖上に立つ、白亜の大型灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれている。また、この岬は九州の最南端にあり、日本本土最南端と記した標柱も立てられ、周辺は、霧島屋久国立公園に含まれ、太平洋を望む景勝地。


<歴史>

1866年(慶応2)5月に、アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」(別名、江戸条約)によって建設することを約束した8ヶ所の灯台(観音埼、野島埼、樫野埼、神子元島、剱埼、伊王島、佐多岬、潮岬)の一つ。これらを条約灯台とも呼ぶ。

1871年(明治4)10月18日に完成、初点灯したが、日本の「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンが設計・指導した鉄造灯台だった。

1945年(昭和20)3月18日に太平洋戦争の攻撃で破壊される。

1950年(昭和25)5月、コンクリート造で、再建された。

1952年(昭和27)1月23日、電化される。

1980年(昭和55)4月24日、無線方位信号所(レーマークビーコン)が設置される。

1985年(昭和60)2月21日、無人化される。


周辺施設御崎神社