宮ヶ浜の報国神社の境内には、日本一のアコウの巨木が生えています。幹周りは14.6mで、樹齢はおよそ三百年と推定されています。大きさもさることながら、永い年月の間に、色々な植物が寄生し、共生している様も宮ヶ浜のアコウの特徴です。色濃く緑が茂ったアコウは、海上からも目立ったようで、昔は、船頭さんが航行の目印にしていたとも伝えられています。
日本一の大きさなんだ。すごいね。 木の精霊がやどっているみたいに感じる!
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<ご案内> 駐車場なし JR宮ケ浜駅から徒歩10分