54 五人番
江戸時代、日本は鎖国(さこく)をしていました。そこで、外国の船の出入りは禁止されていて、山川港に不審(ふしん)な船の出入りがないかどうか見張りが置かれました。これが五人番です。5人の役人が仕事をしていたため五人番とよばれています。五人番には、のろし台が置かれていたそうです。
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