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金毘羅神社の鳥居の脇にあります。

 

梵字とは、古代インド語のサンスクリット文字で神様を表現するための専用の文字として使われていました。
方柱四方梵字の板碑には、4人の仏の名前が刻まれています。

摩利支天(まりしてん)
身体を守り戦いに勝つための神さまです。

阿弥陀如来(あみだにょらい)
極楽浄土に導く神さまです。

阿閃如来(あしゅくにょらい)
元気のない人をはげます神さまです。

勢至菩薩(せいしぼさつ)
知恵を授けてくれる神さまです。