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長勝院快伝銘五輪塔遠景

五輪塔とは?
平安時代の後期、密教の中から生まれた供養塔、あるいは墓としてつくられはじめました。空、風、火、水、地の5つの要素で宇宙の万物(ばんぶつ)は作られているという仏教の教えに基づき、空輪、風輪、火輪 水輪、地輪の五つの部分を組み合わせて五輪塔と言います。