曽於医師会 医療介護連携推進室

〒899-7402 志布志市有明町野井倉8288-1 TEL:099-477-2331 FAX:099-477-2335

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事業の活動状況をお知らせします。                  


多職種講演会を開催します  令和2年12月2日(水) 
令和2年度 第2回作業部会を開催しました 2020/10/21
令和2年度 第一回作業部会を開催しました 2020/9/16
相談支援窓口の取り扱い事例を掲載しました。 2020/7/25
令和2年度 第一回連絡協議会を開催しました。 2020/6/17


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相談支援窓口事業

 相談支援窓口で応対した過去の事例集です





タイトル 相談者  回答者 
 リセドロン酸の服薬管理について教えてください  介護支援専門員 薬剤師    
 医療の現場で意思決定が困難な方に代わって、
ケアマネジャーが倫理委員会などに出席できる
でしょうか
 介護支援専門員 主任ケアマネジャー
他 
 身寄りの無い独居高齢者の支援
 ・医療行為に対する判断や同意について
介護支援専門員   行政 他
 身寄りの無い独居高齢者の支援  その2
・通院時の引率、付き添い、診察への同席は
ケアマネジャーの業務でしょうか?
 介護支援専門員  主任ケアマネ、
社会福祉士 他
 遺言書、経済的虐待、成年後見制度・・・  介護支援専門員  社会福祉士
 身元引受人が居なくても利用できる施設って?  介護支援専門員  行政 他
 身元引受人サービスがありますか  介護支援専門員  主任ケアマネジャー
1年前に処方された薬は大丈夫でしょうか?  介護支援専門員 薬剤師 


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 和2年度 第二回 在宅医療介護連携推進 作業部会
 
 
 とき 令和2年10月21日(水) 19:00〜20:30
場所 大隅農産加工センター 研修室
参加者 作業部員 29名
     
  今回の作業部会から、4つのテーマに対して具体的な協議を進めるにあたり、グループワークが欠かせません。グループ同士の間隔を十分に開け、参加者にはフェイスシールドを装着していただき、感染予防を施したうえで、作業に臨んでいただきました。

掲げられたテーマごとに、次のような意見がまとめられました。

テーマ1:「金銭管理、身寄りなし 保証人なし」

・昔と今の生活の比較で、自給自足的で物資が量も種類も少なく辛抱する生活の時代から、量も種類も豊富な時代になった。市場原理のもと豊富な物が流通するようになり、貨幣が無ければ、その豊かな生活を送ることができない暮らしになった。主に労働の対価として手にできる貨幣で送ることができる暮らしと、豊富なものの享受を受けたい願望のもと送る暮らしのバランスが崩れることで、お金が無い暮らしに陥ってしまう。

 同様に比較すると、比較的小さな範囲に太い絆で繋がった住人が集まり、地域の中で支えあいが受けられていたが、過疎化、人口減少と流出、核家族化、個人の尊重等で、身寄りの無い方の出現が増える時代である。

テーマ2 「制度間移行がスムーズにできない」

・社会の成熟とともに制度の深化・複雑化が影響しているのではないか? 本人・家族が制度を理解することが難しいようである。中には、専門家ですら制度をフォローしきれていないこともある。

・制度の複雑化、細分化、専門化の一方、分野の垣根を超えった学びの機会が少なくなったのではないか。

・社会の深化にともない、社会保障制度に依存的な住民が増えているのはないか。

・このような中、社会資源の少ない地域、担い手の少ない地域で、制度間移行の支援に滞りが出来ていのではないか。

テーマ3 「食の確保、調理が困難」

 かつては小さい単位にいわゆる商店が存在し、またこの地域では、豊かな山海の恵みを分け与える暮らしがあり、食・食材が身近なところで手にすることができていた。現在、商店などの店舗数が激減し、店舗が大型化し品数は増えたが散在し、買い物距離が遠くなった。一方、24時間営業や宅配、ネット販売と言った新たなサービス、調理済みレトルトや冷凍食品と言った簡単に調理できるアイテムが普及しているが調達要領や器具の扱いができない対象者が少なからず存在するのでは無いか。

 また、料理をしない家庭で育った子供は、料理をしない(できない)大人になりやすいことが指摘された。

テーマ4 「生活支援の情報共有が十分でない」

 テーマA同様情報は豊富にあるが、どこに収載されているか、どうやって収集すればよいかが、情報が必要な方へ届いていない。スマートフォン、SNSサービスなど便利なツールが普及しているが、上手く使われていないのではないか。

 支援者に情報がうまく伝われば、問題解決につながる気がする。

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 令和2年度 第一回 在宅医療介護連携推進 作業部会
 
とき 令和2年9月16日(水) 19:00〜20:00    
場所 大隅農産加工センター研修室
参加者 作業部会員 29名他
 


 
 平成29年度から3年間、介護や医療が必要になった地域住民の暮らしの中にみられる課題について、その背景や解決に向けて、グループワーク作業を重ねてきました。

 今年度は、以下4項目について、さらに深く掘り下げていく計画です。
・テーマ1 「金銭管理、身寄りなし 保証人なし」
・テーマ2 「制度間移行がスムーズにできない」
・テーマ3 「食の確保、調理が困難」
・テーマ4 「生活支援の情報共有が十分でない」

 コロナ禍で三密を避ける観点から、今回はグループワークを控え、各員からテーマに関連したご意見を求める個人ワークを行いました。

 次回、第2回作業部会では、集まったご意見などを踏まえ、必要な医療や介護が、必要な時に利用・提供できるまちづくりに向けて、活動が続けられる予定です。

 

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 令和2年度 第一回 在宅医療介護連携推進連絡協議会
 
とき 令和2年6月17日(水) 19:00〜20:00    
場所 大隅農産加工センター研修室
参加者 連絡協議会委員 16名他
 (今年度新たに3名の委員をお迎えしました)


新型コロナウィルス感染拡大防止策を図りながら、地域の専門色の方々にお集まりいただきました。
 
 この連絡協議会は、事務局から提案の、令和2年度の医療介護連携推進事業全体の方針や進め方について、協議検討を頂く場です。

前年度に続き、作業部会の実施、研修会(講演会)、三師会、相談支援窓口の運営を進めていくことが承認されました。

意見交換では・・・・
〇初めて参加した民生委員から、「事業のことを知らなかった」とのご意見。、まだまだ当該事業の周知に力を入れなければならないと感じました。また、「担当している地区では、自然と声掛け・助け合いの関係が築かれている」ことが紹介され、自助・共助で地域の暮らしが送られている嬉しいご報告をいただくことが出来ました。

〇専門職の方から、「事業5年目に入っている。現状の把握と対応案の協議が続いているが、その内容が医療介護の専門職の領域を離れているのではないか」の意見が寄せられました。このことについて、事務局から「当初は医療と介護に焦点を当てていた。その過程で、身寄りの無い方の生活を支えるにはどうすればよいかと言う点がクローズアップされた。その流れで、協議検討を続けてもらい、事業化につなげたい」と、作業部会の運営に理解を求めました。

〇看護師の方から、「往診のできる医師・医療機関が少ない、限られた医療資源の地域です。その中でも、熱心な在宅医療に取り組む医師に支えられ、自宅療養できている患者さんがいます。」と、在宅療養の一例をご報告いただきました。



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